☆ 教材メーカーの展示会兼講演会へ

3日間続いた6月の誕生日会の翌日、京都は岡崎のパルスプラザで、教材メーカー、チャイルド社の展示会兼講演会(現場の事故対応ハンドブック)が行われました。この催しに少々興味をもって久し振りに展示会にも参加させていただきました。

 

講演会ではかなりの収穫がありました。保育に直接関係あるものとしては、かしのみクラブでお預かりしているお子さまが、疲れて寝込んでしまわれる場合、広野幼稚園では畳の上に敷いたお布団で寝ていただいているのですが、うつ伏せ寝でしか休めない子どもには、敷布団を敷かずに、床から数センチ離したメッシュ状の帆布を付けたベッドの方が望ましいということでした。なるほど。

 

広野幼稚園の現状をイメージしながらこの講演を聞いていますと、“誤報”という言葉が出て来ました。長年、広野幼稚園には、個別のデータとしては残っているのですが、この絶滅もしくは減少を期するための“データ分析”ができていないのではないかと思ったのでした。       必ず来週には、やるぞ! 園長