10月2017

ハッピーハロウィン♪

秋が深まり、朝晩は肌寒い日も多くなってきました。

今日、10月31日はハロウィンですね。

数日前からお部屋でプチ仮装をして楽しんでいた子どもたち。

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朝からカボチャやお化けなど、たくさんの絵や折り紙のプレゼントをもらいましたよ。

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昨日の昼食時には、可愛いカボチャやおばけが入っているお弁当も…♪

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そんなハロウィンの雰囲気もあり、今日は子どもたちから「今日ハロウィンやから、ハロウィンの絵を描きたい!」と、要望があったので、急遽みんなでハロウィンの絵を描く事に!

みんなで仮装をしながら、おばけをかいたり、コウモリやねこを描いたり…「夜のハロウィンパーティーってだれがくるやろう?」と想像を膨らませながらスイスイ筆をはしらせました。

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明日からは11月となり、作品展まで数えるほどとなりましたが、各クラスまだまだ素敵な作品を製作中です。楽しみにしていてくださいね♪

がちゃぴん

 

職員室のあたらしい仲間

 

職員室に新しい仲間がやってきました。新しいコピー機です。

今までお世話になったコピー機とお別れするのは寂しいですが、ピカピカのコピー機を見ているとワクワクしますね。

これから縁の下の力持ちとして活躍してくれることを期待しています。

職員一同で大切に使わして頂きます。

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講堂にずらりと・・・

作品展まで一ヶ月を切り、毎日豆画伯たちの奮闘が

続いています。そんな中、昨日は長年に渡り広野の絵を

見ていただいております奥山先生と安食先生が

お忙しい中おこしくださいました。

全クラスの絵を講堂いっぱいに並べ、順に見ていただき

ながら、指導法を教えていただいたり、子どもの特性に

気づかせていただいたり・・・本当にためになるお話しを

たっぷり聞かせていただき自分たちの保育を振り返る

機会となりました。

進んでいる方向を確認するためにも貴重な時間です。

本当に先生方ありがとうございました。

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教えていただいたことを大切に、より楽しい保育を展開

できるよう今日は気持ちを新たに子どもたちと向き合えた

のではないかと思っています。

また作品展におこしいただけるのを楽しみにしております。

子どもたちの活動の証である素敵な作品がどんどん誕生しています。

保護者の皆さまも楽しみにしていてください。

乗り気コラム

 

 

 

 

太陽が丘に行ってきました!

いちご1組、2組で太陽が丘 ふれあいの森へ行きました。初めての園外保育にウキウキしながらみんなでバスへ…

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バスの中では“バスごっこ”を歌い、あっという間に到着!目的地までしっかりと自分の足で歩きます。

自分たちで作ったドングリバックを持ってドングリを集めたり

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電車ごっこをしたり

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かけっこをしたりして遊びました。

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お弁当を食べて元気いっぱいになったあとは、シャボン玉をしました。

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遊具が無くても自然のなかでたくさん遊べますね♪

楽しいお話をお家の方にたくさんしてくださいね!!

 

ミルクティー

 

 

こうのす運動公園に行ってきました!

今日は、久しぶりの良いお天気でしたね。

先週、年少組で行く予定だったこうのす運動公園の遠足が、雨で延期になり残念でした。

そこで、各クラスで、てるてる坊主を作ったり描いたりしましたよ。

「お天気になあ~れ」と願っている様子も見られました。

みんなの願いも届き、今日は、良いお天気になって良かったね。

園バスに乗って出発!!

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アスレチックで遊んだり、ドングリを見つけたりしましたよ。

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お昼ご飯も美味しかったね。

 

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遠足楽しかったですね。

引率して下さったお母様、フリーの先生、運転手さんありがとうございました。

今日はゆっくり休んで明日は元気いっぱいに幼稚園に登園して下さいね。

待ってま~す。

ストロベリー

 

年長児10月の歌

昨晩は台風のため強い風が吹きましたが、皆様方のご家庭では何事もありませんでしたでしょうか。子どもたちも「すごい風が吹いて恐かったな」と朝から話していました。

自由遊びの時間は、運動会でもらったボールで遊んだり、園持ちのサッカーボールで遊んだりと元気いっぱいからだを動かして遊んでいます。

また、各保育室では集中しつつも充実した面持ちで様々な造形活動にも取り組み、芸術の秋を楽しんでいます。1か月後の作品展を楽しみにしていてくださいね。

年長児の10月の歌を紹介させていただきます。

まっかな秋

赤とんぼ

故郷

秋が深まるにつれ個人の散歩図鑑を片手に秋探しに夢中です。 どの曲も耳になじんだものかと思いますので、どうぞ一緒に歌ってあげてくださいね♪

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 “立命館小学校メソッド”(宝島社刊)を読んで

この日曜日も台風が来ているというので、1か月前の動物園行きに味をしめ、国立博物館で開催されている国宝展へ。到着を9時20分と決め駐車場を目指しましたが、二匹目のドジョウは居ず、すでに満車、そればかりではなく、入場券売り場はすごい人だかり、相当以上に雨も降っていますので、これはたまらんと、さっさと家へ帰ったのでした。

 

 

それではと、選挙に向かったものの、その後は、ひまでしたので、昨日書店で購入した一冊の本の続きを読むことにしました。立命館小学校メソッドというタイトルで、作者は立命館小学校教頭、深谷圭助氏です。出版は10年前、この小学校が開校して6か月後です。楽天イーグルス対ソフトバンクホークスのクライマックスシリーズを見ながらの読書です。あまり熱を入れて読んでいた訳ではありません。

 

 

読んでいる途中、“あれっ”と思ったことは、非常に失礼な言い方ですが、目次だけをたどれば、著者すなわち、立命館小学校の教育のおおおかたが分かるのではないかということでした。このように思ったのは、現在、自分たちが世に出そうとしている本も、目次の重要性、小見出しの重要性を言っていたからでした。

 

 

少し、その目次をたどりますと、

序章 子どもの「学ぶエンジン」にいかに火をつけるか、

子どもの力をあなどってはいけない

第1章 驚異の「辞書引き」学習法

小学校1年生から国語辞典を使う理由

第2章 子どもがどんどん辞書を引くようになるには?

子どもを辞書に目覚めさせる! 親ができる「種まき」

 

 

第3章以下は略しますが、普通に考えると“辞書は引くもの”でしょうが、この小学校では“辞書は読むもの”であるという指導法と、調べたところに付箋(ポストイット)を貼るということでした。

 

 

子どもたちは何事においても“量が増えることを喜ぶ”という思いを持っていますので、“なるほど、なるほど”と共感したのでした。   園長

sixth sense? それとも…

園長先生が明治図書出版の及川様に会うため、東京に出向かれた日の夕方のことです。

昨年の今頃、このブログに何度か登場された朝日新聞の滝沢氏からお電話をいただきました。

 

懐かしい声です。すると突然

「子どもの言葉の本を出される話は、どうなりましたか?」

との質問を受けました。

その瞬間、私は体に電気が走ったかと思う程、驚きました。

園長先生が東京に行かれたことはブログにも書かれていません。最終原稿(と言える?)を打ち出し“出発された日に”あまりにも偶然すぎませんか?

来春3月頃には、本が書店に並ぶことになりそうだ と伝えると「すごいですね。ぜひ見せてもらいます。」と喜んでくださり、改めて“事の重大さ”を感じました。

 

帰ってこられた園長先生に報告すると、ブログにもありますように旅先でも「安全グッズ」を見つけてくださっており“子どもの安全”でつながることができた滝沢氏とのご縁を改めて感じておられました。

 

皆さまにお世話になってることを感謝しつつ、本の完成を楽しみに待ちたいと思っています。

 

乗り気コラム

 

ある日の昼下がり、東京は池袋に近い明治図書の会議室にいました。今回、仲介の労をとっていただいた丸山先生と、自分の弟と編集者の及川氏の4人会議です。

主な目的は、初めての出会いの挨拶を交わすこと、数多くある日本の幼稚園の中から、なぜか、それほど有名でない広野幼稚園の保育に関する記述が、このような大きな出版社から、しかも、一気に2冊も、また、幼児教育関係の出版から、一度は撤退された会社が、この著者をきっかけとして、一転して、本が売れない(幼稚園・保育所の先生が本を読まない)時代に、再度、乗り出そうとされているのか、また、今回の内容が、それにふさわしい価値を持っているのかどうか、いろいろな疑問点を抱えながらの訪問でした。

 

本の出版は、小説などは別として、99パーセントの出版物がいわゆる大家として名の通った方々に、編集者が依頼されるのが普通です。いくら、丸山先生の力や押し(?)の強さを持ってしても通じる話ではありません。

 

それは何か、なかなか言いにくいことですが、広野幼稚園の年長にわたる“こつこつした保育の積み重ね”が評価されたと受け止めて間違いはないだろうと思っています。

 

今、望むことこは、今回の明治図書の再スタートを期に、全国の心あり、地道な実践を積み重ねた他の幼稚園・保育所が発掘され、名乗り出られ発刊にこぎつけられますと、日本の幼児教育界も一段のレベルアップが図られるのではないかと期待しています。

 

秘密の話ですが、今回の出版がそれ相応の評価を受ければ(売れれば)という条件はついていますが、一気に2冊を世に問うという破天荒な企画は別にして、続いて、再び、三度、広野幼稚園に出版の依頼がくるかも知れません。                園長

旅先でのこと。いつものようにNHKのまちかど情報室を見ていますと、“これは!”と思うものに出くわしました。

 

それは、トイレのドアです。公衆的な場では、原則的に、内開きになっていることが多いのですが、幼稚園や保育所のドアは、なぜか外開きになっていることも多いのです。

 

このため、中に入っていた子どもがドアを開けたときに、外で待っていた子どもにドアと子どもが衝突するという場面に出会うこともあります。

 

広野幼稚園としては、トイレの内側に“ドアは静かに開けましょう”と書いた指示書を貼っているのですが、この指示書どおりにいかないことも、時折はあるのです。

 

ところが、時代は進んでセンサー時代。中からドアを開けようとすると、光が点灯(点滅?)するという商品が開発され、実用化されているとか。この情報をさっそく生かすべきかどうか、検討中です。                       自称 保育バカ