新電力?

電力やガスがご家庭でも自由化になったという話はお聞きになったかと思います。当幼稚園でも3・4年前から高圧電流を低圧に変える装置、キュービクルの管理を関電色の濃い関西保安協会から民間会社の日本テクノに変更したり、子どもたちにも分かるお日さま表示板を設置することで電力の“見える化”を進めてきました。勤務していただいている先生方のご協力もあって、いわゆるデマンド料金の基準値は現在42キロワットという水準を維持しています。

このことからも、電気については、時流に乗っている、あるいは先だっていると自負していたところ、30年来の知己である方の紹介で、大塚商会という会社の一部門の助言を聞くことになりました。

最初のうちは、尻込みしていたのですが、よく話を聞いてみると、私たちが神経質に管理しているデマンド設定が、たとえ今の設定値を何度か越えても、関電の方式に比べ約1年遅れで適応されるため、管理する側に余裕ができること、また、幼稚園はじめ、一般の会社では、季節的にあまり電気を使わない電力の余剰期にも、高い時間の電気代を払い続けねばなりませんが、この会社のシステムだとそうでもない、また、年間の電気代もいささかお安くなるのではないかという、話が舞い込みました。

紹介者が信用できる方であっただけに真剣に聞かせていただいているうちに、徐々に納得度が増し、話が弾み出すと、広野幼稚園の蛍光灯のLED化が進んでいるように感じているが遅れているのではないかという厳しいご意見も飛び出しました。“何をおっしゃる○○さん”の言葉通り、心外なお話です。当園では、1SO14001(国際環境規格)でも認証寸前の第二者監査までは10数年前に取り組んでいましたし、地球環境の維持については、それなりの配慮を怠っていないと思っているにもかかわらず・・・。

話の結末は、この夏を前に一段の省エネ化の実現を目指し、一部だけでも蛍光灯の入れ替えを行おうかと思案中です。       園長

幼児期の運動と走り方について

先ほどの園長先生のブログにもありましたが、19日水曜日に城南地区の研修会に

行かせていただきました。「幼児期の運動と走り方のメカニズム」というテーマでお話しを聞かせていただきました。

鍼灸師の先生からのお話しでは子どもたちが健康な状態を保つためには何が必要なのかということについてでした。

子どもたちにとって大切なものは大きく3つあり、1つは、良い食事を摂ること、2つ目は適切な運動を行うこと、

3つ目は十分な休息をとることでした。各項目での大事なポイントについても教えてくださりました。

子どもたちが園生活で活動的に動くためのエネルギー源になる朝食をしっかり摂ることの大切さを教えていただきました。

また、米、イモなどの炭水化物と言われる食品が1日のエネルギーの60%を占めており、それが脳のエネルギーにもなるということでした。

運動についてでは、近年、紫外線が強くなっていることもあり外に出て遊ぶ機会が減ってきているのですが

紫外線を浴びることによってビタミンDが生成され骨が強くなるという研究が出ているということで、

1日30分は日光浴を行うことが大切ではないかということでした。

休息についてでは、子どもに必要な睡眠時間について教えていただきました。子どもにとって必要な睡眠時間は10時間だそうで

その睡眠がとれるように逆算した生活を送れるようにすることが重要であるということについて伺いました。

その後の講演では、プロランニングコーチの方から、体幹についてのお話しを聞きました。

楽に・速く・長く・美しく走るためには体幹が必要であるということを教えていただき、

体幹の大事なポイントや自分自身の体幹がどの程度なものなのかまた、実践トレーニングなども教えていただきました。

そして、今日の終礼の時間をいただき先生方に研修の報告を兼ねて研修会で教えていただいた実践トレーニングに取り組みました!

体幹のなかで大切な肩甲骨を柔らかくするためのトレーニングやおへその4センチ下にある丹田と呼ばれるツボを

意識して立つトレーニングや正しい姿勢での立ち方、肩こりを解消するための運動などを紹介させてもらいました!

先生たちも楽しみながら体幹のトレーニングを行えたのではないかと思います♪

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最後に、背中を意識して立つというトレーニングについて教えていただきましたが、

子どもたちにも伝えたい内容だったのでブログのほうにも書かせていただきます。

猫背の状態から手に腰を当て、肩甲骨を寄せるイメージを持ちながら背筋を伸ばして立つということで

骨盤がしっかりと立ち、正しい姿勢を保つことができるのです。現代人には姿勢の悪い人がも増えてきているので

肩甲骨や骨盤を意識することの重要さを改めて教えていただけた研修となり、子どもたちにも伝えていきたいと思います♪

りんごちゃん

 

(城南)地区の研修会へ

 

私立幼稚園では城南(南山城)地区の各私立園の先生方の視野を広げ、各人の実力を高めようと、毎年毎年、年8回、いろいろな領域の研修会を行っています。昨日の水曜日、京田辺市の社会福祉センターにおいて鍼灸師とプロランナーが講師という異色の会が行われました。めったに聞けないということで、YA(N)先生、YA(M)先生、F先生、U先生と私との5人が参加いたしました。

 

早めに出ましたので、途中で道草をしようかということになりました。少し時間が早かったからです。道草地は“ガジュマルの樹”という名の木のおもちゃのお店。少し前に小耳にした情報が突如よみがえってきたからでした。

 

良いものを見るということは、その分野の質の良い目を育てる王道だと言われます。たとえ、一瞬でもその雰囲気・色・形・材質・値段などを目にすることは、保育に携わる人間として、とても有益だと考えています。幸い手持ちの現金もありましたので、3点ほど、音の出るおもちゃを購入しました。いちご組や未就園児の子どもたちが大喜びする様子が目に浮かびます。

 

肝心の研修会、十分すぎるほどの収穫でした。若いころから数多くの研修会を経験している私ですが、十分すぎるという形容詞がつく研修会に出会えることは早々あるものではありません。さっそく広野幼稚園内でも試みてみようと思ったのは、椅子に浅く座り、(肩の背中側にある)左右の肩甲骨の幅を狭めると姿勢がよくなるという話でした。

 

研修内容については、YA(M)先生が書くかと思いますので、興味をお持ちの方はそちらもお読みください。

自称 保育バカ

一つの教材をリニューアル

 

ある日、ある年少児のクラスのロッカーの奥を掃除していますと、今ではどの学年でも使用していない昔のカルタが出てきました。何と、これが思わぬ掘り出し物でした。

 

それは、濁音・半濁音のカルタだったのでした。濁音というのは、言うまでもなく、“がぎぐげご”とか“ざじずぜぞ”などの言葉が集まったカルタです。半濁音は“ぱぴぷぺぽ”です。世の中には、なかなか、出回っていないカルタです。

カルタ

 

広野幼稚園では、この問題を解決しようと20年ほど前に、子どもたちが活動する写真を使い、自前で濁音カルタを作りました。現在でも、なおそのカルタを使っています。このカルタは我ながら少々疑問に思うこともありますので、この再発見は非常に喜ばしい出来事でした。

 

さっそく、年少児の何人かの担任が寄り集まり、整理しますと、17セットほどができました。広野のカルタは、原則的に、二人一組で行いますので、一クラス分としては、十分すぎる数です。

 

もちろん、読み札はクラスでは先生分として一組しか必要ありませんので、初期の読書教材の一つとして、年長組やどんぐりクラブで個人持ちとして活用する予定です。

 

また、促音や拗音や拗長音については、別の新しい(?)教材を使って子どもたち自らの力で読み書きができるよう、簡単な教材(おもちゃ)を作成中です。

自称 保育バカ

すてきなプレゼント

新年度が始まり、2週間が経ちました。少しずつ新しいクラスへも慣れ始めた頃でしょうか。そんななか、去年卒園されたお友達が、素敵なプレゼントを持って訪ねてきてくれました。

「幼稚園で育てていたアネモネが咲いたよ」と一輪持って来てくれました。

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卒園後も大切に育ててくれてたのですね、とても嬉しかったです。

幼稚園を卒園してもこうして幼稚園を思い出してくれると私たち担任もとても心が温かくなります。

みんなのお家のアネモネも元気に咲いたかな?また幼稚園のことを思い出しながら、小学校で元気に頑張ってね。

あくびちゃん

幼稚園児とママの情報誌「あんふぁん」に掲載

サンケイリビング新聞社様から、無料配布されている子育て情報誌 「あんふぁん」が15周年を迎えられました。おめでとうございます。 そして、そのスタートを切る5月号に「子どもの勘違いにはワケがある」 という特集で、広野幼稚園のことを掲載していただきました。 当園が長年、園長先生を筆頭に子ども達とていねいに関わる中で 集めてきた「子どもの言葉や行動」が昨年、9月に朝日新聞様に3度に渡り、取り上げていただいて以来 読売新聞様、先日の英字新聞と続きその上今回の「あんふぁん」掲載となりました。 私たち職員にとりましてはこの上ない喜びです。 広野幼稚園にかつて在職されていた先生方からの積み重ねですので 6000近いデータの中には採取者として約150人の先生の名前が登場します。 そして、その子ども達の数は・・・と言えば数え切れません。 もう今は、お父さんやお母さんになっておられる方が園児だった頃の言葉もありますので、 お子さまの入園の際に「昔の自分」と再会される機会にめぐり会われることもあります。 今回サンケイリビング社の三山編集長様から、できたてほやほやの 「あんふぁん」を送っていただきました。めったに目にすることはできない 全国各地の「あんふぁん」が勢揃い!北海道版から九州版まで。特集は全て「広野幼稚園」ですので 身に余る光栄としか言えません。 CIMG0238 お世話になりました三山編集長様、佐藤様、サンケイリビング新聞社様、本当にありがとうございました。 今週初めに行いました新年度初めての保育参観日に保護者の皆さまには お渡しさせていただきましたが、関心をお寄せくださる方は下記のURLでご覧になってください。 enfant.living.jp 乗り気コラム

 一冊の絵本との出会い(再来年度のため)

 

 

未来に明るさが見えにくいと言われがちな現在ですが、広野幼稚園はいつも通り元気です。自分たちの職場の本拠地である職員室には“来年のことをせねば、鬼に笑われる”というキャッチコピーが掲示してあることは知る人ぞ知ると言うところですが、昨日の夕方、まったくその通りの事実がありました。

 

ある業界誌を見るともなく見ていますと、目に飛び込んできたのは一冊の絵本の表紙でした。“はしれ!ウリくん”という題名です。金の星社の出版物です。出版社名を見たとたん、「それほど悪い本ではない」と直感しました。出版社にとっては、これも一つの信用でしょう。

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即座に、購入を決断しました。なぜかと言えば、それは、来年度が戌年で、再来年度が猪年だからです。“どうして”と思われる方も多いかと思いますが、干支に関する絵本の中で猪が主人公として登場する絵本は極端に少ないのです。ないに等しいと言っても過言ではないほどです。自分の心の中は“やったぞ”という大きな喜びがあります。

 

たかが一冊の絵本、されど一冊の絵本です。この絵本は、1年後のお正月前には、どこかのクラスで読み聞かせが行われていることでしょう。

 

喜びのあまり、何かの用事で事務所にやってきたY先生にこのことを話しますと満3歳児に購入していただいていた昨年度の学研の月刊誌の中に“猪の本”がありましたという情報をもたらしてくれました。ここらが保育のおもしろさの一つであり、また、話し合い“ホウレンソウ(報告・連絡・相談)”の一つの成果でしょう。

 

さっそく持ってきてくれましたので、読ましてもらいますと、月刊誌にしてはそれなりのレベルの本でした。1年半後のどこかのクラスでの読み聞かせの様子が目に浮かびます。

自称 保育バカ

チューリップがすべて開花しました!

進級して約2週間が経ちました。年少組のお友達も少しずつ幼稚園生活に慣れてきてくれて嬉しい限りです。

さて、年中組の時に植えたチューリップが少しずつ大きくなって、ついに全員開花しました!

例年は4月の上旬に咲き始め、入園式が終わるとすぐに散ってしまうことが多いのですが、今年の冬は寒かったこともあり子どもたちの進級と共に咲き始めたようでした。球根の時から、毎日自分の赤ちゃんのように大切にし水をあげて育ててきたチューリップが開花した喜びは大きかったことでしょう。

これからも草花を大切にする子どもが育って欲しいと願っています。

ROXY

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年少児保育参観

本日は年少児の参観日でした。

入園式からたった1週間、されど1週間、、、たくさんのことができるようになった子どもたち。

鞄をロッカーに入れたり、お帳面を出したり、遊びにいったり、、

些細なことですがこれらが自立への第一歩となるのではないでしょうか。

今日は普段どのようにして過ごしているのかをお母さんたちに見ていただき、安心していただければと思い保育に努めました。

参観をご覧になり、ご心配や聞きたいことなどがあれば担任にお伝えくださいね。

 

さて、今日の参観で歌を披露したクラスもありましたが、年少の4月の歌をご紹介します。

チューリップ

ぶんぶんぶん

せんせいとおともだち

なべなべそこぬけ

以上の4曲です。

お家でもぜひ歌ってみてくださいね♪

 

dokinちゃん

クラスの中に、仮設のマイクスタンドを

 

28年度6月頃の年長児の誕生会で、司会者と誕生者が会話する場面において、保育者だけではなく、子どもにも別の本物のマイクを持たせるようにしたことには、かなりの満足感を覚えたものでした。もちろん、子どもの自発的な発言を期待してのことで、少しは成功したように思ったのでした。

 

これに味を占めて、昨年度の音楽会を前に、年中児や年少児のクラスにも模擬のマイクを備えました。子どもが自己陶酔しながら、何かの(いろいろな)歌を歌ってくれたらとの願いからでした。担任たちからは、まずまずの状態だったと聞いていたのですが・・・。

 

さて、この新学期、このマイクは一段と活躍してくれました。片手にこれを持たせると泣き止んでくれる子どももいたのです。

 

しかしながら、このマイク、担任たちは安物と思っているのか、他のおもちゃとごちゃまぜにして保管しているクラスもあります。これでは、早晩、子どもたちの扱いもぞんざいになることでしょう。

 

こうなってからでは遅いので、何か良い保管方法はないものかとイメージしていたところ、ふだんから講堂にセッティングしてある本物のマイクの状態が目に浮かびました。         そうだ、これを真似しようと。

 

そこで、徐々にイメージを膨らませていきますと、直接マイクを保持する筒はラップの芯、この芯を保持するものとして文房具の一つクリップ。これをスチール黒板などの壁面には接着する簡単なフックを。

 

文章に書けば長々となりますが、写真を見ていただければ一目瞭然。簡易マイクを保持するには、ちょうど適当な簡易スタンドができあがりました。かなりの自己満足。

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この新しい環境を生かして、子どもたちがより活発で言語表現力のある人間に育っていってくれればと願っています。

自称 保育バカ