アンパンマンフェスティバルの裏で・・・・

 

土曜日にアンパンマンフェスティバルが行われ、

弟妹がいる在園児も多く遊びにきてくれていました。

そして月曜日の今日、来てくれていた子どもから

「先生、土曜日妹と幼稚園来たのに、なんで先生いいひんかったん」と言われました。

 

そうなのです。

 

実はアンパンマンフェスティバルが行われている中、

各学年から2人の先生が京都幼年美術の会主催の研修に行かせていただきました。

この京都幼年美術の会の会長でもある奥山先生は、

作品展にはいつも足を運んで先生の指導を行ってくださる、広野が大変お世話になっている方です。

また、以前広野幼稚園で働いておられたA先生もこの会の一員でもあります。

そんなご縁のある京都幼年美術の会の研修会には毎年参加させていただいているのです。

 

新しい製作や絵の指導方法を教えていただくのですが、

今年はどんなことを教えていただけるのだろうと毎年ワクワクします。

 

今回の研修ではヨーヨーと毛糸を使った飾り作りと、吹き絵からイメージを膨らませ想像遊びを行いました。

 

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研修を行っていると思わず先生たちも子どもに戻り、夢中になっていました。

 

午後からは、「絵を見る会」が行われ、各園の子どもの絵を見せ合って話合います。

「子どもたちにより楽しく・より充実した造形活動を行ってもらいたい」

そんな気持ちでこの研修会に参加させていただき、身になる話がたくさんありました。

 

今回学んだことを保育に活かし、子どもたちが「楽しい!」「もっとやりたい」と

思えるような造形活動をたくさんしていきたと思います。

 

dokin