本日、ご希望者をお招きしての、給食試食会を行いました。
入園されてから2カ月半、お子様の口から「今日はピカピカに食べたよ」「あんまり好きじゃない○○も一口、食べたよ」と、給食の話もいろいろと聞くことが多かったことと思います。
“どんな雰囲気のなかでの昼食かな?”とお思いの方に、少しでも園の様子をお伝えしたくての企画です。
お母さんたちに配膳も手伝っていただき・・・
久々の給食当番?
「いただきまーす」
お味はいかに・・・?
「写真、撮られるなんて・・・」と照れるお母様方も。ご協力、ありがとうございます。
中には、「家に帰って、おばあちゃんに見せようっと」と、携帯電話で写真を撮られる方も。家で、お子様との会話も弾んでくれたらうれしいです♪
「子どもに食べやすいように、野菜がやわらかめに料理されていてよかったです」「一人ひとりに合わせて量を加減してくださると聞いて安心しました」「味が少し濃いめに感じましたが、子どもが野菜を食べるようになったのはそれもあるのかなと思いました」などと、たくさんの感想をいただき、ありがとうございました。今後の参考にさせていただきますね。
私の心に残ったのは、「ごちそうさまでした」と言いながら食器を片づけてくださるお母様が何人もいて、うれしかったことです。
私は何も作ってはいませんが、挨拶をしてくださるお母さんの姿を見て、こんな背中を、子どもたちは見て育っているのだろうなぁ~としみじみと感じてうれしかったのです。
お忙しいなか、お越しいただいてありがとうございました。
追記といたしまして・・・感想のなかで「正門側の給食室で作っておられるのは保育所児の給食分ですか?」というご質問が1件ございました。
学年によって曜日は違いますが、ごはん給食とパン給食の日があり、パン給食のときの献立を調理してくださっています。
Maikka
2015年6月25日 6:49 PM |
カテゴリー:幼稚園からのご連絡 |
投稿者名:フリー
梅雨の時期に入り、最近は雨の降る日が続く中、
今日はいいお天気となり、遠足日和でした。
朝、大きな観光バスに乗り込み出発です。
「ひらかたパーク行ったときに乗ったバスや」と去年の楽しかった親子遠足のことも思い出し、
今日はどんなんやろうとワクワクしながら目的地まで向かいました。
まず最初に到着したのは梅小路蒸気機関車館です。
本来であれば年長の秋の遠足で10月に行かせていただいていたのですが、
8月30日をもって閉館となるそうです。
そのため今年は時期を早めて来館させていただくことになりました。
大きな機関車を目の前にし、その迫力に圧倒されました。
機関車の1番大きなタイヤは子どもの身体の倍ほど大きさがあります。
「すごいな!」「こんな大きかったらリレー絶対1番になれるな」と
目をキラキラ輝かせていた子どもたちでした。
その後は、実際に蒸気機関車に乗車しました。
間近で聞こえる大きな汽笛の音に興奮は最高潮です。
「ポポポポ黒い煙を出し~シュシュシュシュ白いゆげ吹いて~♪」
と汽車ポッポの歌をうたいながら進んでいますと、
なんと!!
その横を園長先生が走っています!!!!!
機関車と同じスピードで走る園長先生にみんなビックリです。
粋なサプライズをありがとうございました♪
下車後、運転士さんが機関車に石炭を運んでいる姿を見て、
「機関車さんご飯の時間やな。僕もお腹空いた」とのかわいらしい声が聞こえ、
「みんなもお昼にしようかと」機関車の近くで一緒に昼食をいただきました。
いつもなら「あ~楽しかったね」と帰路につくのですが、
今日の遠足はこれで終わりではありません。
昼食後はもう1度バスに乗り込み、今度は京都テルサへ人形劇を見に行きました。
今回の人形劇は「白雪姫」です。
かわいいキャラクターたちと楽しい音楽に自然と手拍子が鳴り、
時にはハラハラするような場面に終始釘付けとなっていました。
帰りのバスでも興奮冷めやらぬ様子で友達と会話をしたり、おやつをいただきました。
ぜひ、お家でお話を聞いてあげてくださいね。
今回の遠足では各クラスから役員として2名のお母様に来ていただきました。
暑い中、たくさんお手伝いしていただきありがとうございました。
梅小路蒸気機関車館は来年春に京都鉄道博物館として生まれ変わるそうです。
43年もの歴史があり、毎年年長児が行かせていただいていた機関車館がなくなってしまうのは
淋しいですが、新たに生まれ変わってまた機関車に会えるのが楽しみですね。
dokin
2015年6月25日 6:13 PM |
カテゴリー:幼稚園からのご連絡 |
投稿者名:年長