カンナ組では…
進級して一週間経ち、新しいクラスや新しいお友達にも少しずつ慣れてきました。
全てが初めての年少さんでは自分のマークやお母さんが作ってくれた座布団などが心の拠りどころですが幼稚園にもすっかり慣れた年中さんでは年少のときに同じクラスであったお友達が心の拠りどころとなります。
進級当初は同じクラスであったお友達を探しに行くことも多かったのですがクラスの新しいお友達の名前も出てくるようになり、自分から話しかけに行く姿も見られるようになりました。
朝、お部屋で遊んでいるお友達に花はじきで遊びながら色ごとにわけてもらい、今日は年少のときに取り組んだことのある、うさこカードの上に花はじきを置いて一対一対応をしました。
１～５のうさこカードを使い、その上に一つずつ花はじきを乗せていきます。
全て並べ終わった子どもたちは「いっぱいお花が咲いた」「１５個お花咲いたで」と嬉しそうでした。
何も言わなくても自分で花の数を全部数えていたことに感心しました。
並べ終わった後には花はじきをひとつずつ取っていき、「花摘みみたいやね♪」とみんなで楽しみました。
机のお友達と花はじきを交換したりし、いろいろな色の花をたくさん咲かせました。
おはじきの花を咲かせている子どもたちの顔にも笑顔の花がいっぱい咲いていました。
明日も笑顔の子どもたちに会えることを楽しみにしています。
マイク
2015年4月15日 7:05 PM | カテゴリー：幼稚園の日常 | 投稿者名：年中