年長児遠足

今日は年長組が、太陽が丘の冒険の森へ遠足に行ってきました。

到着したころには気温も上がり、良いお天気の下で思いっきりからだを動かしてきました。

遊びの森で遊んだ年少組のときと比べ、からだが逞しくなった今では高い所にも進んで登る子どもが多く、アスレチックの遊具でダイナミックに遊びました。

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その後、木津川運動公園へ向かい、広い芝生や緑に囲まれた場所で自然の美味しい空気を吸いながら昼食をいただきました。

この公園にはすすきがきれいに咲いている場所があるのを知っていたので、子ども達にぜひ見せたいと思いみんなで見に行きました。

お日様が雲に隠れたり、出てきたりすると…。すすきの色が変わった!と大発見。みんなで秋を感じた一時でした。

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昼食後はパラバルーンをしたり、フリスビーや竹とんぼで遊んだり、とても広い芝生でのびのび気持ちよく過ごしました。

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「あぁ楽しかった」「また行きたいな」と話しながら帰ってきました。

帰られましたら、お土産話をたくさん聞いてあげてくださいね。

11月にも遠足が待っていますので、楽しみにしていてください!

 

カフェモカちゃん

 

フアフアコアラに搭乗券を(秋のシーズンだけ)

電車や路線バスなどに乗るには乗車券が、飛行機に乗るには搭乗券が必要です。

この考えを流用して、秋のシーズンに限り、フアフアコアラで遊ぶのに、搭乗券をという考え方を取り入れました。

子どもたちは大きくなることに強いあこがれを持っています。

その一つに大人と同様、乗車券などを自分で支払いたいという欲求も持っています。

また一方、ままごと遊びなどでは、小さな紙切れが金券になったり、きれいな小石がダイヤモンドに変身したりするのが幼児の世界です。

 

この幼児の考え方を生かし、秋の落葉期に限りフアフアコアラに乗るには搭乗券が必要ということにしました。

この搭乗券というのは、この頃、落下が目立つ桜の葉です。

 

落ちた当初はとてもきれいな色をしていますが、時間が経つに連れて、乾燥するばかりでなく、

黒ずみ壊れていきます。こうなる前に子どもの心が沸き立つ一つの手段として活用してみてはと思い立った次第です。

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子どもの心に満足感を与えながら、ひいては、周囲の環境保持にもおもしろい案ではないかと

一人期待を膨らませています。

 

 

自称 保育バカ