一枚のいろがみで
年中組に進級して早3か月が経とうとしています。3か月の短い間ですが、子どもたちは確実に成長し、“たくさんのできるようになった”を自信にしています。 そして先日、いろがみを使って切り紙に取り組みました。いろがみを小さく折って、はさみで切っていくのですが、切り方によってさまざまな模様ができるのです。大人が作ると、同じような模様しかできないのですが、子どもたちは発想が豊かですので、個性豊かな作品ができあがりました。 糊を使って画用紙に貼っていきましたが、糊も指でよく伸ばし、丁寧に作っていました。
できあがった作品を掲示しておくと、「○○ちゃんの模様どうやって作ったん?」「私のあれやで!」と楽しそうに話していました。
またさまざまな活動に取り組んでいきたいです。
あくびちゃん
2015年6月23日 7:15 PM | カテゴリー:幼稚園の日常 | 投稿者名:年中