精華大学のマンガミュージアムのパンフレットに!

 

 数日前、一通のDMが送られて来ました。何げなく手に取ると、それは精華大学のマンガミュージアムからでした。さっそく開封してみますと・・・。“表紙には、マンガで広がる可能性”(京都精華大学 事業促進室)とありました。

 

  二つ折りにされたこのパンフレットを開きますと、そこで、何と、広野幼稚園が昨年3月発刊した“ほほえみ“の表紙が掲載されていたのでした。マンガミュージアムのお世話になりましたので当然と言えば当然なのですが、何の事前連絡もなかっただけにびっくりしました。

 

  “ほほえみ”のテーマは広野幼稚園の書類の中では何カ所か使っていますので、保護者の皆様にはお分かりにくいところもあるかと思いますが、5色の虹の上を5人の子どもたちが渡っている図柄の冊子です。どの子も笑顔なのは、これを読んだ皆様がみんなみんなハッピーさを感じていただけたらと願っているからです。また、そう感じていただけると信じてもいるのです。続けて、何冊か出そうとしたのですが、この冊子の小見出しには、“教育の現場にもマンガを活用”とあります。3冊の表紙が並んだ真ん中に鎮座しています。こんなことなら、表紙に広野幼稚園と入れておけば宣伝になるかもと、一瞬思いました。残念。

 

  この後、続けて出せる“ネタ”はたくさんあるのですが、文字を原画にしていただくにはそれなりの労力と費用を必要とします。保護者の皆様の中に、「私が描いてあげよう」と思われる方は、どうかお申し出ください。適当な費用は出させていただきます。

 

 ちなみに、広野幼稚園が学年終了時にお出ししている皆勤賞・精勤賞のお名前と日付は、平成26年度から、卒園児の保護者が書いていただくことになりました。マンガの方でも、ご縁ができる方がありましたら、幸いです。