思いがけない贈り物

ご紹介するのが遅くなってしまい申し訳ありませんでしたが、9月からの毎週月・木曜日の早朝、広野幼稚園は古澤さんという方に来ていただいています。

ある保護者の方から、「先生達が毎朝、園内の掃除をしている姿を子どもが見るのはいいことだけれど、園は広いので誰かにお願いされてはいかがですか?」と、ご提案していただいたのです。それを園長先生にお話しすると、すぐにシルバー人材センターさんへ頼んでみようと快諾してくださり、ご紹介いただいたのが古澤さんでした。

寒い早朝に、園庭を丁寧にとてもきれいにしてくださっているのです。

氷が厚く張っていた今朝、私が園に着くと、もうすでに作業中だった古澤さんが「いつも、ありがとうと言ってくださるお礼に・・・」と一冊の本をくださったのです。

古澤さんは前T大学の非常勤講師で管理栄養士でいらっしゃいます。「臨床栄養学概論」という難しい題名の本に、いくつもの章を執筆されています。見せていただくと、糖尿病やメタボ・・・気になるキーワードが並んでいます。これからじっくり読ませていただこうと思っています。

こんな素晴らしい贈り物に、朝から幸せな気持ちになりました。

本当にありがとうございました。広野の宝物がまた増えました。

CIMG0565 CIMG0566

乗り気コラム

雪国からの出勤

昨日の夕方、保育所の方でも“暴風警報”でも休園にしなさいというどこかの役所から電話がかかってきました。今までは“暴風雨警報”に限り、休園だったようです。同じようなことではないかと思ったのですが・・・。

 

さて、今朝は参りました。家から3分足らずのバス停まで、定時までに出向いたのですが、なかなか50番の市バスが来ません。折から、粉雪が舞い、オーバーを着てはいますが、寒さが身に染みます。時折、タクシーやマイカーも通りますが、すべて恐る恐るの運転振りです。タクシーには乗りませんが、来るくるま、来るくるま、すべて、満車(?)です

 

始発のバスは動かなかったのかと思いつつあるところ、ようやく姿が見えました。20分以上は待ったでしょう。心の底から、ほっとした瞬間でした。これだけ遅れれば満員かなと思いましたが、以外や以外、いつもより空いていました。

(風邪をひいたら、市バスは治療費を考えてくれるのかな?)

 

四条通りまでは、運転士がブレーキを踏まれると、バスの前が左右にぶれているのが分かるほどです。しかし、南北に通じる西洞院通りに入ると、以外や以外、道路に雪がありません。それからはかなりのスピード。それでも京都駅に着いたのは15分遅れでした。

 

近鉄の乗車時間は、いつもより20分以上の遅れ、近鉄が遅れたのではなく、自分が遅かっただけです。もしも、大久保に雪が積もっていたらと気が気ではありません。東寺では、「足元にお気をつけください」の放送が流れましたが、それ以後はふだんと何も変わりません。

 

広野幼稚園に着いた後も、ふだんと何も変わったことはありませんでした。何か一人で相撲を取った感じでした。

 

園長

 

寒い毎日も・・・

とっても寒い毎日が続いていますが子どもたちは毎日元気いっぱいです!

今日はゆり1組さんと一緒に運動会の際に使っている

玉入れの白い玉を使って遊びました。

CIMG1518

子どもたちはたくさんある玉を見て大喜びでどこまで飛ぶかな?と投げてみたり、

高く上げられるかな?と上に投げてみたりといろんな楽しみ方をしていました♪

CIMG1510

また雪玉に見立ててゆり1組対ゆり2組で雪合戦をしました!

みんなとっても楽しそうで、中には闘志を燃やして

真剣な表情で投げている姿も見られました。

CIMG1556  CIMG1587

クラス対抗以外にも女の子対男の子でやってみたりと、終わった後には

「めっちゃ楽しかった!」「またやりたい!」という声が聞こえてきました!

 

まだまだ寒い日が続きますが子どもたちと

たくさん体を動かして遊んでいきたいと思います。

 

ドナルド