雪国からの出勤

昨日の夕方、保育所の方でも“暴風警報”でも休園にしなさいというどこかの役所から電話がかかってきました。今までは“暴風雨警報”に限り、休園だったようです。同じようなことではないかと思ったのですが・・・。

 

さて、今朝は参りました。家から3分足らずのバス停まで、定時までに出向いたのですが、なかなか50番の市バスが来ません。折から、粉雪が舞い、オーバーを着てはいますが、寒さが身に染みます。時折、タクシーやマイカーも通りますが、すべて恐る恐るの運転振りです。タクシーには乗りませんが、来るくるま、来るくるま、すべて、満車(?)です

 

始発のバスは動かなかったのかと思いつつあるところ、ようやく姿が見えました。20分以上は待ったでしょう。心の底から、ほっとした瞬間でした。これだけ遅れれば満員かなと思いましたが、以外や以外、いつもより空いていました。

(風邪をひいたら、市バスは治療費を考えてくれるのかな?)

 

四条通りまでは、運転士がブレーキを踏まれると、バスの前が左右にぶれているのが分かるほどです。しかし、南北に通じる西洞院通りに入ると、以外や以外、道路に雪がありません。それからはかなりのスピード。それでも京都駅に着いたのは15分遅れでした。

 

近鉄の乗車時間は、いつもより20分以上の遅れ、近鉄が遅れたのではなく、自分が遅かっただけです。もしも、大久保に雪が積もっていたらと気が気ではありません。東寺では、「足元にお気をつけください」の放送が流れましたが、それ以後はふだんと何も変わりません。

 

広野幼稚園に着いた後も、ふだんと何も変わったことはありませんでした。何か一人で相撲を取った感じでした。

 

園長