2月2017

実習生と遊んだよ♪

先程のれんげ2組の投稿にもありましたが、先週の月曜日から年少組の各クラスに実習生が来てくれています。

毎日笑顔で元気いっぱい遊んでくれるY先生のことが子どもたちは大好きです。

今日はそんなY先生が部分実習をしてくれました!

まずは新聞紙を使ってみんなで新聞じゃんけんをしました♪

じゃんけんに負けたら新聞紙を半分に折り畳んでいき、小さくなって新聞から落ちてしまうと負けです。

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最初はY先生対子どもたちで「じゃーんけんぽんっ!」

第2回戦は友達同士で「じゃーんけんぽんっ!!」

「先生見て!勝った!!」「こんな小さくなったしもう落ちそうや!」と勝っても負けても嬉しそうな子どもたちでした。

さて、新聞じゃんけんの後は、みんなで新聞をびりびりびり~!!

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破いた新聞を雪に見立てて雪合戦をしたり、ボールを作って投げ合ったり、色々なことをして遊びました!

子どもたちからも「新聞ていっぱい遊べるねんな!」「楽しいね!」という声も聞こえ、みんなが終始笑顔で楽しめた1時間でした。

最初は初めての部分実習ということで緊張した面持ちのY先生でしたが、子どもたちと遊んでいるうちに緊張もほぐれたのか笑顔もたくさん見られました。

残り2日間も子どもたちと楽しく過ごしてもらいたいと思います。

がちゃぴん

実習生が来ています!  ~れんげ2組~

先週の月曜日から、実習生が来ています。

れんげ2組に入ってくださっているS先生は広野幼稚園の卒園生です。

S先生は、自分が実際に通っていた子どもの頃を懐かしく感じながら、実習に取り組んでおられます。

今日は、部分実習をしてくださいました。

魚の絵本を読んでもらい…

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みんなで魚を作りました。

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「先生、見ててね。」

「すごい!魚が釣れたよ」

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「うわ!サメが釣れた!」

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「自分で作った魚が釣れたよ♪」

 

S先生は、クラスの子どもたちが楽しんでくれるかな…と緊張しつつも

笑顔で明るく取り組んでおられる姿が印象的でした。

この実習でたくさん学んだことを、生かしてこれからの実習に生かしてほしいと思っています。

 

たまごちゃん

☆ 小林芳朗先生の瑞寳双光章の祝賀会で

2月11日、建国記念日の好き日、京都は北の宝が池のプリンスホテルで、昭和55年に西京区で境谷幼稚園を開園なさった小林芳朗先生の瑞寳双光章の祝賀会が夕方から催されました。この地の前日は大雪だったので、もちろん、市バス・地下鉄を乗り継いで会場に向かいました。

小林先生との出会いは、昭和40年代の半ば、瀬戸内海の海上でのことでした。お互いが若かったころ、意欲に燃えて日本幼年教育会の何かの研修に向かう途中のことでした。研修内容を覚えてないのは残念ですが、青い波を切って走る船の上で幼児教育に対する情熱をぶっつけあったのでした。

“少年老いやすく、学成り難し”の言葉どおり、お互いがそれなりの年になってきました。私は“馬鹿の一つ覚えのように”保育の道に邁進してきましたが、彼は保育に情熱を注ぎながらも、新しく、幼児・乳児施設の建設・運営にも力を注ぎ、昭和55年には境谷幼稚園を開園、その後も、西山ニュータウンの幼児教育の中核を担い、平成16年には、新たな乳児保育という世界に悩みながらも保育園を設立したばかりでなく、その後も、近年は、たから保育園という二つ目の保育園を設立・運営に成功されているようです。

地域の方々と歩みを親密に共にしてこられたのでしょう、祝賀会の会場は300人を越えようかという人々が集まりました。彼の人徳のなすところです。

会は、男性4人、女性4人のグループがラッパ(トロンボーンなどを含む)が、祝宴のトップを切るとともに、会の半ばでも、随時、出場し、雰囲気を盛り上げました。
たまたま、この日は午前中は広野保育所の子どもたちが未だ新築に近い、京都は岡崎のロームシアターで行われていた幼児フォーラムの音楽会に出ていましたので、朝夕のレンチャン(連雀)となり、結構からだに厳しかったので、終わった後はタクシーにしました。

お陰で、家に帰り着いたのは、ちょうど午後9時で、このブログを書く時間ができたのはラッキーでした。  園長

☆ 読売新聞東京本社の編集局教育部の方が取材に

東京から読売新聞東京本社編集局教育部の方の取材を受けました。少し以前から訪問される日程は決まっていたのですが、当方の生活がとてつもなく忙しく、とても、このブログを書く暇がなかったのでした。

6年前に起こった東日本大震災の日が巡ってくるので、それに関連した一連の特集記事を書こうとされたいたようです。約半年前の朝日新聞の記事を目にされていたこの記者は、より深いものを求めて取材に来られたようでした。それにしても、この半年間の間に全国紙の2紙の本社から取材を受けるとは、びっくりを通り越して、適当な言葉が見つかりません。

11時前に来園された記者(I氏)は、後から合流する大阪本社のカメラマン(U氏)を待っている間も、質問の矢が飛び交います。あらかじめ、予習をしてこられているので、広野の安全に対する備えも、ある程度以上、認識されています。そのうえ、座談中も常に左手にメモ用紙、右手に筆記具で、間断なく、筆を進められる姿には、感動すら覚えます。

中でも広野幼稚園が長年にわたって溜めて(蓄積して)いて、一見しただけではマイナス的にも見えるビッグデータ(ヒヤリハット記録、負傷者記録、不適合報告書など)に感心され、聞いたことを書き留めるだけではなく、自ら持ちだし不可のデータはこの場で黙読・記憶しようとされているかに見えました。やはり、エリート社員とはこのように人の2倍も3倍も仕事をするのかと、改めて感動した次第です。

カメラマンが到着された後は、園内を一周され、より適切なシャッターが切れるところはどこかと模索されていたようでした。

変(?)なところの写真になるかもしれませんが、広野幼稚園が真摯に考えている安全についての情報が、少しでも全国津々浦々の幼稚園・保育園、保護者の皆様のお考えにも影響を与えられたら、これに過ぎる喜びはありません。 園長

年少児 ぱかぽこ大会

昨日は年少児のぱかぽこ大会がありました。

まず初めに広野体操を行い身体をしっかりと温めてから、

いよいよぱかぽこ大会のスタートです。

 

一つ目の競技はぱかぽこ競争です。

最後まで諦めずゴールまで一生懸命走っている姿に成長を感じました。

自分の番でないときは「がんばれー!!」と応援する様子も見られましたね。

 

二つ目の競技は白玉リレーを行いました。

三つ目の競技はざる引きでは、ぱかぽこをひっくり返した上に

白玉を乗せると・・・

なんとぱかぽこが引っ越し屋さんに変身です。

落とさないように運ぶのは難しいのですが、体勢を低くしたり子どもたちなりに

工夫していました。

最後の競技は子どもたちの大好きな雪合戦です。

相手チームに負けない様に、拾っては投げて拾っては投げて・・・

とても盛り上がりましたね!

 

このぱかぽこ大会を通して、クラスもさらに一致団結したことでしょう。

この調子で音楽発表会に向けて、練習に取り組んでいきたいと思います。

 

お忙しい中、応援に駆けつけてくださった保護者の皆さまありがとうございま した。

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うみちゃん

 

豆まきの豆を…

2月3日の節分の日が過ぎた、ある日のこと…

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「先生~!園庭に鳥がいる!」その声を聞き、園庭を見てみると

 

 

 

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「鳥さん、何しているのかな?」と見ていると、地面をコツコツとつついています。

鳥たちは、豆まきの豆を食べに来ていたのでしょうか。

 

節分の日に歳の数だけ豆を食べた子どもたちは、

「僕たちも豆食べたな!美味しい豆を、鳥たちも食べに来たんや」といって静かにその様子を眺めていました。

 

 

 

 

 

 

メロディオンのリード交換

広野幼稚園がとてもお世話になっている一木楽器様が、今年もメロディオンのリード交換のために足を運んでくださいました。

朝いちばんから始めてくださり、今もまだ休まず一つひとつ丁寧に音を確かめながら作業してくださっています。

子どもたちにも感謝の気持ちを持ってほしいと願い、毎年各クラス担任の先生に話を聞いてからリード交換を見学させてもらっています。

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子どもたちも大きくなるにつれて、メロディオンを解体して出てきたリード版に興味津々。

その錆を取るために機械を使って削る作業や、削った後に何度も吹かれる様子をじっと見つめていました。

一度ネジを閉められ「完了!」かと思ったら、音を出した後またネジを開けてやり直しておられる姿に、子どもたちも「やり直しなの?」と心配そうにしていました。

「こうやってみんなのために何度も確かめてくださっているんだね。」と話し、もう一度お礼の言葉を子どもたちと伝えました。

お返しに音楽発表会には、音も心もひとつになった演奏をお届けできるように頑張りましょうね☆

 

一木楽器様、お忙しい中本当にありがとうございました。

 

Laugh Sketch

 

年中児 月の歌(2月)

2月の月の歌をご紹介します。

・雪のぺんきやさん

・うれしいひなまつり

 

 

*発表会の曲*

きく・ばら

にんげんっていいな

風も雪もともだちだ

 

あやめ・カンナ

アイスクリームのうた

春の風

 

音楽発表会の曲を練習してから、ますます張り切って歌を歌う子どもたちです。

休み時間にも後ろに貼ってある歌詞譜を見て、予習しているほど…♪

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マイクを持って歌うと、より一層楽しく歌うことができますね。

 

 

そして、あと25日で音楽発表会です。子どもたちもあの大きいホールに立つのがとても楽しみなようです。

 

音楽発表会に向けて、年長児になるに向けて、子どもたちと心を通わせながら歌唱指導にあたりたいと思っております。

 

 

 

ベルちゃんのともだち

 

バウムクーヘン作りをしたよ!

今日は楽しみにしていた年中児のバウムクーヘン作りでした。

朝から雪がちらつき子どもたちが喜んでいる中、外でできるかな?とドキドキしましたが、お日様も顔を出し無事に行うことができました。 10時前から火おこしをし、運転手さんが切ってくださった竹に生地を塗っていきます。

最初は運転手さんやフリーの先生、担任が生地が落ちないように竹を回してから、子どもたちにバトンタッチです。

「美味しくなあれ」「がんばれ!」と掛け声が聞こえる中、回を重ねていくうちにキツネ色に焼けてくると大歓声が上がります。

s-IMG_2913s-IMG_2946 「早く食べたい!」と期待が膨らむ中、何度も生地を塗り重ねていきます。

だんだん太くなってくると、ますます食べたい気持ちが大きくなったようでした。

火を使っていますので、何かのときの為にも防火用バケツが側に置いてありますので安心ですね。 s-IMGP0126

 

 

 

 

 

 

 

 

出来上がると、形がつぶれませんように、無事に抜けますように、とドキドキしながら竹から抜きました。

パン切り包丁で切った断面を見ると、生地を重ねた回数の年齢ができあがっており「木と一緒や!」と前もって見ていた木の年輪と同じように出来上がったことを喜んでいました。

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みんなで作ったバウムクーヘンは格別に美味しかったようです。

年少組の友達にもおすそ分けをし、お腹も心も満たされた1日でした。

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準備や後片付け、また、子どもたちが安全で楽しく作れるように手伝ってくださった梶田先生、古賀先生、運転手さんありがとうございました。

 

カフェモカちゃん

カンナ組 アンパンマンケーキ

今日は、楽しみにしていたアンパンマンケーキ作りの日。

子どもたちは朝から黒板に貼ってあるアンパンマンケーキの看板を見てワクワク♪

「アンパンマンの口は何で作ってるんやろうなあ。」「前、あやめ組さんが作ってたよな」と

ニコニコしながら話しをする子どもたちの姿が見られました。

 

卵を割ったり、生地を混ぜたりと子どもたちは調理に興味津々!

卵を割ることに初挑戦する子どももいましたが、みんな上手く割ることができていました。

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温めた鉄板に生地を流し込みプツプツと表面に穴が開いてくるのを待ちます・・・

「いい匂いするなあ」「お店みたいやな」などの会話も聞こえてきます。

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焼きあがったケーキをお皿に取って

フルーツのせ、チョコペンで顔を描いていき出来上がり♪

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最後はバターナイフとフォークを使っておいしくいただきました♪

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「おいしかったし、またやりたいな」「今度、お家で お母さんにも作ってあげよ!」と

言っている子どももいました。

明日のバウムクーヘン作りも楽しみにしていてくださいね!

りんごちゃん