鳥のお話し

今日は生き物のことを愛して大切にされている小森さんが、愛鳥週間ということで、年長組・年中組の子どもたちに鳥のお話しをしに来てくださいました。 IMG_2797

 

 

 

 

 

 

 

今までのお話しとは違い、親鳥が雛鳥に餌を与えることから子どもたちの生活習慣に例えて、親に感謝の気持ちを「ありがとう」という言葉で伝えることの大切さを教えてくださいました。 また、「春には梅の花に鳥が蜜を吸いに来ることで受粉をして梅の実になり、みんなのお弁当に入っているんだよ。だから梅干しは鳥さんにもありがとうって思えるといいですね」という話もしてくださり、今までそのような話を聞いたことが無かった職員たちも、感動しました。 「ありがとう」の気持ちを自然と伝えられること、人や生き物、植物、どの命もずっと昔からつないでくれたものだからこそ、大切にしなければならないということを、今日の小森さんのお話から子どもたちにも伝わっていることを願います。   小森さん、雨の中来てくださりありがとうございました!

 

Laugh Sketch