ききょう春の遠足は快晴!

28年度のききょうがスタートして1か月半。

1年生も小学校とききょうのリズムにすっかり慣れ、元気に通ってくれています。

今日は初めて3学年が顔を合わせました。

いつも遠足の日はお天気にハラハラドキドキするのですが、朝早くからの青空に思わずガッツポーズです!

リュックを背負った子ども達が次々集まってきました。

“わくわく”気分が溢れているのが一目でわかります。

お父さんやお母さんに見送られ、いざ出発!

バスの中ではなぞなぞやゲームでわいわい楽しみます。

まずは藤森 青少年科学センターに到着です。

大きな恐竜がお出向かえ。

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もう子ども達は大興奮。

その後は次々に好奇心をくすぐる実験・体験スポットをめぐりました。

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中でも、液体窒素による低温科学の実験は、目の前で二酸化炭素が固体になったり、酸素が液体になったりする様子に子どもだけでなく大人も声をあげて驚き、勉強になりました。

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家からメモ帳と鉛筆を持参していた子どもがいたので、ノートを覗くと・・・

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酸素の実験の結果を記している様子が、幼稚園とは違って小学生だなあと感心しました。科学の目、養われたかな?

お母さんのお弁当を嬉しそうに見せ合いながら「いただきまーす」「お母さん、朝早くからありがとう」…と感謝のことばも聞こえます。

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パワーアップした後は…

次は京都市防災センターへ。

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防災センターでは強風体験、地震体験、火災の際の避難体験などで、災害の怖さと身を守る術を知ることができました。

ニュースで見たり聞いたりしていても、こうして実際に体験することで子ども達の防災への関心や意識が高まることはとても大切だと思います。

今までは何でもお父さんやお母さんが守ってくれたけど、自分の体や命は自分が守らなければという気持ちも抱けた1日になったように思います。

お世話になった皆さま、ありがとうございました。

乗り気コラム