愛鳥週間

今日から一週間は愛鳥週間ですね。

広野幼稚園にもツバメやたくさんの鳥が遊びに来ていますが、鳥のことをよく知っている鳥博士の小森さんがお話をしに来てくださいました。

愛鳥週間には、たくさんの鳥たちが卵を産み、ふ化をする大切な時期だそうです。

鳥を見つけても大きな声を出さずに、静かに温かく見守っていきたいですね。

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鳥のお話に加えて、小森さんが飼っておられる猫のお話もしてくださいました。

小森さんが鳴かないなあと思っていた一匹の猫はなんとタヌキだったとか!!

そんな面白くてびっくりするお話も聞かせてくださいました。

 

写真を見てなんの鳥かな?とクイズも楽しみましたよ。

 

初めてお話を聞く年中組のお友達のなかにも、鳥をよく知っている人もいましたね。

 

また、外に出ると「ピピピピッ」「チュンチュン」と鳥のさえずりが聞こえてきます。

公園などに出かけたときには耳をすまして鳥の可愛い声を聞いてみてくださいね。

 

小森さん、今日は素敵なお話をありがとうございました。

身にあまる光栄

28年度の秋から朝日新聞に3度、読売新聞、読売英字新聞、そして幼稚園児とママの子育て情報誌「あんふぁん」とどれも全国版に“宇治市の広野幼稚園”と掲載していただくことができ、長年当園が積み重ねてきた「子どもの言葉や行動」が脚光を浴び喜びにたえません。

その上、昨日は、園長先生と市役所に参りましたところ市会議員の鳥居さまに仲介の労を執っていただき宇治市教育委員会の石田教育長さま、岸本教育部長さま、そして山本宇治市長さまにまでお目通りがかなったのです。

お忙しい中、私たちの園での取り組みに興味深く耳を傾けてくださり、本当に身にあまる光栄としか言えません。宇治市で生まれ半世紀以上宇治市に暮らしている私ですが初めて市長室に入らせていただきました。思いもよらない奇跡的な展開に心臓が破裂しそうでしたが、お忙しい中、貴重な時間をいただけたことに心から感謝しております。

市長さま、教育長さま、教育部長さま、そして鳥居さまありがとうございました。

子どもたちの言葉の収集から始まり、園長先生が考案してくださったこのビックデータが子ども理解、保育や子育てそして危機管理にも役立つものであることを改めて素晴らしいと認めていただき感無量の思いで帰路に着きました。

乗り気コラム