幼稚園児とママの情報誌、あんふぁんから取材に

似たような記事が連続し、申し訳ないのですが、サンケイリビング新聞社が若いお母さん向きに編集・発行している全国誌あんふぁんから取材に見えました。

東京本社の編集長とその記事を直接担当される方のお二人が、去る水曜日の午前11時過ぎに来園されました。

 

その目的は、保護者の皆様には、このところ再々原稿としてお目に掛けている“子どもの言葉や行動”についてです。去る9月の朝日新聞を読まれたお二人が年度の新学期が始まる5月号の特別企画として巻頭の4ページを使った記事を作りたいとのことでした。

 

当初は、東京まで出向いてほしいとのご希望だったのですが、このところ、自分は多忙極めていますので、御足労ですがこちらまで来ていただければと申し上げますと、それでもということで実現し、3時間近く、話し合いました。

 

訪問前に感動させられたのは、あらかじめ、ファックスで要望事項・質問事項を送られて来たことでした。その内容は、“子どもの広場”の3月号の巻頭言で記させていただき、保護者の皆様にも見ていただく予定ですが、非常にレベルの高いものでした。そのため、この前日から何人かで予習をしておかなければならないほどでした。

 

お二人とも女性でしたが“切れ者”という感じで、で意気込みも相当以上です。朝日新聞や読売新聞の記者に劣らないほど、テキパキと切り込んでこられます。心理学的に考えて当方が答えに窮するような質問もありましたので、それは学者の方々に分析していただかれればということにしたこともありました。

 

和気あいあいの内に(それでも真剣で丁ヶ発止と)過ぎ、当方にとりましても有意義な時間でした。新学期早々に載る、記事の内容が楽しみです。

 

 

 

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園長