旅先でのこと。いつものようにNHKのまちかど情報室を見ていますと、“これは!”と思うものに出くわしました。

 

それは、トイレのドアです。公衆的な場では、原則的に、内開きになっていることが多いのですが、幼稚園や保育所のドアは、なぜか外開きになっていることも多いのです。

 

このため、中に入っていた子どもがドアを開けたときに、外で待っていた子どもにドアと子どもが衝突するという場面に出会うこともあります。

 

広野幼稚園としては、トイレの内側に“ドアは静かに開けましょう”と書いた指示書を貼っているのですが、この指示書どおりにいかないことも、時折はあるのです。

 

ところが、時代は進んでセンサー時代。中からドアを開けようとすると、光が点灯(点滅?)するという商品が開発され、実用化されているとか。この情報をさっそく生かすべきかどうか、検討中です。                       自称 保育バカ