5月2015

だいすきなお母さんへ

本日、年少児は小麦粉粘土でお弁当作りをしました。

子どもたちは大好きなお母さんに渡すために必死に活動していました♪

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いつも使っている白い粘土だけではなく、

今回は赤、黄、茶色の粘土もあったので

卵焼きやウインナー、ハンバーグなど、みんな思い思いに

お弁当のおかずを作っていました。

 

一人ひとりオリジナルのお弁当が作れて、

とても満足している様子でした。

 

そして、私たち保育者側も食べたくなるぐらい、

どれもとても美味しそうでした!!

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終わってからも、「お弁当作り楽しかったね」「早く渡したいね」等と

子ども同士で話している姿も目にすることができ、

とてもほほえましくなりました。

 

きっと、お母さんも喜んでくれるでしょうね。

 

お母さん、いつもありがとう!!

 

 

ベルちゃんのともだち

お別れ会

先日ブログでお知らせしましたが、広野幼稚園の人気者だったうさぎのベルちゃんが、5月1日に亡くなってしまいました。

いつも子どもたちに囲まれていたベルちゃん。きっと子どもたちも一緒に遊んだ思い出がたくさんあることと思います。今日は、そんな大好きだったベルちゃんとのお別れ会をしました。

川上先生からのお知らせを真剣に聞く子どもたち。みんなで一緒に手を合わせて、心のなかで「今までたくさん遊んでくれてありがとう」と感謝の気持ちを伝えお別れをしました。

子どもたちからは「ベルちゃん可愛かったね」と思い出話をしたり「寂しいね」「涙が出そう」とお別れを惜しむ声が聞こえてきました。子どもたちみんなから愛されていたんですね。

お話の後には、ベルちゃんが過ごしたゲージの前でもう一度手を合わせ、最後のお別れをしました。

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うさぎの寿命の平均が5~6年と言われる中、ベルちゃんは10年近くも長生きしていたベルちゃん。みんなと遊ぶのが楽しかったのかもしれませんね。

天国でも元気いっぱい飛び跳ねて、楽しく過ごしてくれることを祈っています。

ベルちゃん、今までありがとう。さようなら。

跳び箱参観

昨年度お兄ちゃん・お姉ちゃんかっこいいなぁ…と見ていた跳び箱。

本日、年長組の子どもたちが初めて跳び箱に取り組みました。

早く跳びたいと意欲満々ですが、怪我予防のための準備運動やストレッチは入念に行います。

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跳び箱で一番大切なことは手をついて身体を支えて跳び越すということです。

いきなり跳ぼうとすると思いっきり助走をつけて勢いに任せて跳んでしまいます。

これでは跳び箱から落下する危険もあり大変危険です。

跳び箱初めての今日はしっかり手をつき、正しいフォームで跳ぶことを意識しながら取り組みました。

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この動作がきちんとできていると跳び箱の高さが高くなったときにもしっかり跳ぶことができます。

逆に言えば正しいフォームが身についていないと段が高くなったときに跳べないという壁にぶつかってしまう可能性があります。

もっと高い跳び箱に挑戦したい!と意欲満々な子どもいますが、まずは全員4段からスタートし正しいフォームが確立できるようにこれからも取り組んでいきたいと思います。

 

本日見に来てくださった保護者の皆様ありがとうございました。

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このように手をついて足をあげる(逆立ちのように)カエル跳びをすることで手で身体を支える力がつきます。ぜひお家でもやってみてくださいね♪

 

ドキンちゃん

年中児親子遠足へ

今日は年中組の子どもたちが親子遠足に行ってきました。大型バスに乗って枚方パークへ!天気予報がずっと思わしくなかったのですが、みんなの願いが届いたのか、晴れ間も見えて、とても良いお天気となりました。

ゴールデンウィーク明けも楽しみに登園できるよう、毎年この季節に行っている親子遠足。ゴールデンウィーク前から保育室にパンフレットを飾っていたので、「どれに乗ろうかな」「あと何回で行けるの?」と心待ちにしていました。

クラスのみんなでノームトレインに乗ったり、イベントホールでは大きな機関車トーマスを見て大興奮でした。s-P1030131

お昼ごはんはお母さんの手作りお弁当をみんなでいただきました。

年中組になってクラス替えでドキドキしていたのは、子どももお母さんも一緒です。今日の一日をきっかけに、クラスの交流が深まるといいなと願っています。

 

帰りのバスでは、楽しいひと時を話し合ったり、はしゃぎ疲れて眠ってしまう姿も見られ、ほほえましいひと時でした。

また明日、楽しい話で子どもたちと盛り上がれるのが楽しみです。お疲れが残りませんように・・・。

akubi

さようなら、ベルちゃん

5連休が明け、いよいよ新年度のふわふわとした雰囲気とお別れして、保育にもエンジンがかかり出す時期が始まります。皆さま、楽しいお休みだったでしょうか。5月といえばすべての木々や草花の命が芽吹く季節、休み中はお天気にも恵まれ、外へ出ると心地よい風や陽の光からさらに元気をいただいたことでしょう。

そんな様子とは裏腹に、幼稚園では悲しい出来事がありましたのでおしらせします・・・。実は、休みに入ろうかという5月1日に、子ども達から愛されていたウサギのベルちゃんが天に召されてしまいました。連休には先生達が交代で、花の水やりやベルちゃんの餌やりに来ることになっていたのですが、近頃、少し体が弱っている気配を感じたので、家に持ち帰って様子を見てあげることにしました。ところが、家に帰って3時間後に帰らぬ姿となってしまったのです。

空になったケージを幼稚園に運びがてら水やりをしていますと、数日前に枯らしてしまった花の鉢がせせらぎに浸けてあるのを見つけました。ほぼ枯れているのですが、ほんの少し生きている気配があるのを感じた園長先生が、鉢ごと浸けて帰られたのでしょう。それを見た瞬間、ベルちゃんの生命と重なり、申し訳なさでいっぱいになりました。動物も植物も言葉が話せないから思いやりの心が育つのは幼児教育に関わる人間でなくとも当たり前にわかることです。ですが、本当に私は、心から生命あるものの気持ちがわかっていないのではないかと頭をうなだれました。先日ブログでも書きましたが、聞き耳頭巾があったら、彼らの愚痴しか聞こえてこないように思うのです。彼らから感謝の声が聞こえてくるような人間になりたいなあとしみじみ思いました。

今まで、檻の中に手を入れて頭をなでると、気持ちよさそうにじっとしていたベルちゃん。入園当初、泣いていた子ども達が餌をやると、その食べる姿のかわいさに涙も止まらせる立役者のベルちゃん。嫌だなあと思っていても、抱っこさせてくれたベルちゃん。きっと、家で飼われるより、大きな耳には喧騒がやかましかったかもしれません。ですが、数多くの子どもの心を癒し、慰め、励ましてくれた彼女に感謝したいと思うのです。

雲の上で、たくさん跳びはねてくれることを祈ります。

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追伸:おやつ・餌をもらってくださる方やお知り合いがおられる方がいらっしゃいましたらおしらせください。ベルちゃんの代わりに元気に食べてくださればうれしいです。

Maikka

連休前に

入園してきた子ども達も幼稚園の生活に慣れてきて笑い声がたくさん響き渡っています。

今日は、連休前の登園日ということでお天気も良く、子ども達は外で元気に遊んでいました。

先生は園内での掃除を行う姿が見受けられました。

すみれ2組横に倉庫があるのですが、自然があふれる広野幼稚園では木がたくさんあり、

枯れ葉がたくさん落ちていました。

その枯れ葉を見つけたO先生が掃除をしてくれていました。

連休前に園内をきれいにすることで、子ども達が「園に行くのが楽しみだ!」という

気持ちをもってくれれば嬉しいなと思います。

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ヒヤリハットの日

こどもの広場のカレンダーに記載されていますが、満3歳児・年少児の保護者にとっては馴染みの少ない「ヒヤリハットの日」。園内で子どもたちが生活する上で、安全をおびやかし、怪我につながるような場所や事象はないか確認する日としています。年間怪我人数を少しでも減らそうという思いから長年取り組んでまいりましたが、今日は別の角度からの安全面での点検を行いました。

現在、職員室だけでなく、各クラスにも1台ずつ置かれているパソコンですが、データの保存に使用するUSBを保育者がインターネットにつながっている園外のパソコンでも使用することでウィルス感染をする確率が高くなります。また、子どもたちの様子をカメラで撮った後、そのSDカードを店頭で現像に出す際にウィルス感染し、そのSDカードから園内のパソコンでもプリントアウトしてしまったら、園内のパソコンがウィルスに冒されてしまいます。

パソコン内にウィルスソフトも入っていますが、日々めまぐるしい進化を遂げているサイバーウィルスに対応するため、ヒヤリハットの日にウィルス対策のバージョンアップを行い、各クラスのパソコン管理の向上を図ることにしました。これから、各担任も安心して操作し、情報管理に努めることができることと思います。今日から5月がスタート!と思いきや連休に入ってしまいますが、休暇明けからも色々な角度から安心してお子様をお預かりしていただけるよう、環境を整えてまいります。

合わせて、保護者の皆さまからも取り組みに対する情報提供もお待ちしています。

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Maikka