初めての遠足

本日は、すみれ組、れんげ組で太陽が丘へ遠足に行ってきました!

初めての園外保育を楽しみにしていた子どもたちは「早く行こう!」と朝から張り切っていました。

バスに乗っていざ出発!!

あそびの森ではアスレチック、迷路など見つけて子どもたちは大興奮!

とても楽しんで遊んでいました。

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たくさん遊んだ後は保護者の方が作って下さったお弁当をみんなで美味しくいただきました。

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帰り道では「楽しかったね」「また遊びたいね」と話しながらバスに乗り込み、園に戻ってきました。

今日はたくさん遊んで楽しかったですね。

ゆっくり休んで明日も元気に幼稚園に来て下さいね。

ぱれっとサロンでは・・・

 

先週から始まったぱれっとサロン。

なんだかとってもいい雰囲気です。今日はアンパンマンジュースを飲んだ後、自己紹介をしていただきました。お名前や月齢を知ってこれからますますお母さんも子ども達も仲良くなってほしいと願っています。もちろん、私達スタッフとも気軽に何でも話してくださいね。

子ども達は前回の体験をしっかり覚えてくれているようで「ここ知ってる!」と聞こえてきそうな笑顔が次々見られました。お目当てのおもちゃを目指し遊び出してくれます。子どもの適応力の高さを改めて感じ嬉しい限りです。お友たちと遊ぶ楽しさ、そして心地良さを感じていってほしいです。お母さまにとっても“ほっとする場”になったらいいなと思います。来週も元気に来てくださいね。

 

 

 

乗り気コラム

 

 

 

何に見えるかな?

 

先日、子どもたちと折り紙を使って見立て遊びをしました。折り紙をちぎって“何に見えるかな?”をテーマに取り組みました。

さすが頭が柔軟な子どもたち!「かいじゅう!」「滑り台!」「船や飛行機にも見える~」と次から次へと意見が出てきます。子どもたちには折り紙を二枚渡していたので、今度は二色を組み合わせて考えていきます。「次はロケットに変身した!」「海と船やで」とさすが!と言いたくなるような答えがたくさん返ってきました。

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子どもたちは見立ての天才ですね!私たちのように大人になると、“これはこう”と固定観念であったり、“そんなはずない”という一つの偏った見方でしか物事をとらえられなくなるものです。子どもたちの柔軟な発想に、「確かにそういうふうにも見えるね!」と目と耳を傾け、見習っていきたいものだなぁと感心したひと時でした。

最後は年中組になってから使っている糊でペタペタ貼りながら、また新しい形を作っていた子どもたちでした。s-P1030138

形あるもので遊ぶのも楽しいですが、形を作っていくことで、想像力、感性、達成感など様々な事を学び経験できるのではないかと思います。これからもいろいろな遊びを通して、様々な経験を子どもたちとしていきたいです。

 

あくびちゃん

満三歳児のドアは・・・

満三歳児は、皆様ご存じのように、幼稚園では一番小さい年令の子ども達です。

その満三歳児の子ども達も幼稚園で快適に過ごせるように

ビブスを着たり(他の子どもも満三歳児と認識できます)

エプロンクリップはユニバーサルデザインの物を使用したり

手洗い場はプッシュ式を使用したりと他学年とは違う工夫をしています。

さて今回は満三歳児保育室のドアです。

自動で閉まるように今日渡辺さんが引き戸クローザを設置して下さいました。

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ゆっくりドアが閉まるようにして下さったので安心ですね。

これでまたひとつ快適に過ごせますね。

ありがとうございます。

じゃあ他のクラスにもつけてほしいと意見が聞こえてくるかもしれません。

すべてのクラスにつけてしまうとドアを開けたら閉めることを

子ども達が理解するチャンスが失われてしまいますね。

園長先生が幼稚園はしつけする場でもありますとおっしゃって頂いたことを

思い出したと同時に年少のカリキュラムに“開けたその手でドアを閉める”

という項目があることを思い出しました。

子ども達の利便性を考えながらも便利を優先しすぎて私達大人が

子ども達の成長を妨げないようにしていきたいですね。

ストロベリー