子どもの遊びの一場面

大人なら、幼児期に誰もが一度は折ったことのある紙飛行機ですが、今日、ものすごくよく飛ぶ紙飛行機で遊んでいる子どもがいました。

Rくんが遊んでいた紙飛行機は、おそらく自由画帳をビリっと一枚破って折ったもので、羽は左右対称ではなく、一見バランスが悪く見えます。そして先端は、しわが入り少し折り目がついています。また、数か所セロファンテープでとめてある部分も見られます。大人が見ると一見 “飛ぶかな?”と思いそうですが、いざ飛ばすと周囲の子どもも大人も歓声があがるほどのものでした。

それは、一直線に真っ直ぐ、そして驚くほど長い時間飛んでいるのでした。左右の羽の隙間をセロファンテープで止めたのは、飛ばしたとき紙飛行機にかかる空気の力で羽が開き、紙飛行機が傾くのを防ぐためだそうです。他にも仕組みを聞くとたくさんの工夫が出てきそうでした。

お母様にこの話をすると、家に何個も紙飛行機があり、家中が紙飛行機だらけだそうです。なるほど!何度も作り、回を重ねて試行錯誤した結果、今日飛ばしていた紙飛行機ができたのですね。飛ばし方にもコツがあるように見え、熟練した飛ばしっぷりでした。飛び方を考えるまさに紙飛行機のパイロットのようなRくんに感動しました。子どもから学ぶことはたくさんあるなと感動した一日でした。

s-IMG_1133

カフェモカちゃん