10月2016

隣の学区の運動会へ(実は、祭りに変身)

年のせいで、運動会の翌日は休養に当てました。次の日が雨だということでしたが、起きてみると、何となく実施される予感がして朝の9時半には、家を出たのでした。なぜ、出向くかと言えば、来年度の運動会に何か役立つ物はないかという理由でした。

自分が住んでいる学区の町内対抗の運動会は、出場をも含めて30回以上は出ていますので、出場のお呼びがかからなくなったのを幸いに、小学校卒業後は一度も伺ったことのない隣の仁和小学校という学校の町内の運動会に出向いたのでした。

途中、土地の所有者である立本寺が、仁和児童公園を廃止して養護特別老人ホームを建築するということに反対するのぼりが林立する仁和寺街道を西に進むと、まもなく目当ての小学校の裏門に出ました。

着いてびっくりしたことは、この校区の町内対抗の運動会がなかったことでした。

少し前までは、京都市内で一斉に行われていたからでした。子どもたちが作った‘“仁和祭り”のポスターがところどころに貼られていました。

“‘えっ”と思いながら、校門を入ると、校庭が縁日の様相を呈しています。そこで気づいたことは、校区の有識者が、今の時代は運動会よりも年齢層が幅広い、祭りという形をとったほうが、校区民に喜ばれると思い、運動会→祭りへと舵を切られたのではないかということでした。

体育館ではフリマ(フリーマーケット)が盛況でした。バザーという形を取らずにフリマという形に感動しました。今風と思ったのでした。スペースの広さは5平方メートルだったでしょうか。1スペース500円ということでした。

売り上げに協力せねばと(?)と二つのスペースで絵本を4冊購入しました。ぐりとぐら、ねずみくんのチョッキ、てぶくろ、ひとまねこざるです。いずれも、発刊以来50年を越える年月に耐えてきた名著です。      安価でラッキー。

この帰り、校門のところで、広野幼稚園の保護者とお出会いしました。お名前もお顔も存じている方でしたので、これもラッキーでした。          園長

 

ひろのオリンピック☆

今日は子どもたちが待ちに待った運動会でした!

お天気にも恵まれ絶好の運動会日和でしたね。

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オープニングで聖火ランナーが聖火台に火を灯し、いよいよチャイルドオリンピックの開幕です!

 

3歳児、年少児は初めての大きい会場でしたが生き生きとした表情でかけっこやダンスに取り組んでいました!可愛い笑顔がとても印象的でしたね!

 

 年中児はサーキット運動で日頃から取り組んでいる鉄棒やフープを使った運動遊びに取りんでいました!今年から登場した高さの変わる玉入れのカゴもとっても楽しかったですね♪

 

年長児さんは最後の運動会!さすがと言いましょうか、堂々とした表情で演技を行なっていました!3年間の集大成のパラバルーン見事でした!リレーでは見ている側も手に汗握る白熱した競技となりました!

 

各学年の子どもたちが練習の成果を披露し思い切り取り組むことができましたね!

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みなさん本当によく頑張りましたね!今日はお家でゆっくり休んでくださね♪

 最後になりましたが、本日は暑い中保護者の方々を始め役員の方々、運転士さん、警備のみなさんお力を貸していただきまして本当にありがとうございました。どうぞお疲れがでませんようにゆっくり休んでいただき、火曜日またお待ちしております!

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明日は運動会!!

あと一回寝ると、待ちに待った運動会ですね!

今日の午後からは、先生たちは、太陽が丘へ向けて荷物を積み込んだりしましたよ。

そんな中、砂場にあるどんぐりの木に、実がなっていると園長先生が教えてくださいました。

どんぐりの木を植えて約6年経ちましたが、ようやく今年実りました!

これからたくさん実をつけてくれると思います。是非砂場に見に行ってみてくださいね。

 

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今晩は明日に備えてゆっくり休んでくださいね。

けがもなく、楽しい運動会になりますように。。。

 

うみちゃん

玉入れの人数調整を数式化

単に赤白の玉を籠に入れて楽しむだけでは何の問題も起こらないのですが、いざ、運動会などで勝負となると、クラス間の人数の問題が浮かび上がって来ます。クラスの数が多く、同年齢のクラス間で人数調整をできている時代はよかったのですが、クラス数も減り、一回で勝負を付けなければならなくなってきますと、数を合わせるということにも少々神経を使わなければならなくなって来ました。

 

そこで、考えました。クラスの人数が4人も違えばどうなるか、さてさて、どうしようかと考えていますと、この瞬間に限って、ひとりでに答えが浮かび上がって来ました。それはどうするか、以下の通りです。

 

データ作成のため、籠の高さは一定(2メートル)、籠の直径は50センチ、この試合への参加人数は各チーム30人ずつに統一します。足りないクラスには別のクラスから一人・二人応援参加し、どのクラスも一定になるように調整します。

 

そうして、1分間の練習試合を1回行います。1クラス(30人)が1分間に何個入れるか数えます。3チームが参加して、Aチームは15個、Bチームは16個、Cチームは14個入ったとしましょう。この3チームの数を足し算すると、45個。この45を、1チーム(30人)×3=90(合計参加人数)割りますと、1分間に二人の子どもが1個入れる計算になります。

 

これだけでは、データ不足なので、1分間の試合を5回行います。5回もやればそれなりの平均値になります。回数が多ければ正しい測定値に近づきますが、それほど、丁寧にやる必要性もないでしょう。

 

ここまで、来ると、自明の理です。仮にDチームが34人いたとすると、他の3チームは30人、34-30=4人です。4人が1分間に入れる球数は2個という数字が出て来ます。仮に、A、B、C、Dの4チームが同時に試合をしたとすれば、A、B、Cの3チームに初めからボールを2個ずつ入れておけば、まったくの平等という理念が実現される訳ですが・・・。

 

ここまで、するかどうかは各幼稚園の理念の問題でしょう。

自称 保育バカ