再度、赤ちゃん本舗を目指して

昨日は思わぬ失敗をしましたが、それでもあきらめないのが自分の特徴でしょうか、次の日、赤ちゃん本舗は久御山にあることを確かめ、一仕事終わった午後2時前、出向くことにしました。

K先生と乳児組のA先生、N先生を誘い、4人組です。これほど執心なのは、赤ちゃん本舗の陳列が、乳児の発達に即したように並べたという取って置きのニュースは聞き捨てならないと思ったからでした。

広野幼稚園の保育は、一見、イベント追ってているように見えましても、実質は”子どもたちの発達段階に即して”というのが真髄であり、本質ですので、月齢別に並べてあるこのようなお店の様子(雰囲気)を体感することは、とてつもなく、大事であると思ったからでした。

一時間以上はいたでしょう、店内をくまなく回るとともに、おもちゃの並べ方、食べ物(離乳食期)の与え方など、”これっ、これっ”と頭にインプットしました。

最後に、満3歳児の子どもたちのために、広野幼稚園の特徴の一つ、木製のおもちゃを3種類買って形のあるお土産といたしました。

園長

追伸 中でも、下の写真の右側のおもちゃは、非常におもしろいと思いました。と言いますのは、もちろん一人でも遊べますし、少し発達の早い子ども同士なら、一つのおもちゃを二人の子どもが隣同士で平行して遊べるのではないかと言うことです。

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予想している遊びが何月頃に見られるのか、今から楽しみです。そのときは、また、ブログでご報告いたします。