バードウィークのお話

今年も南ガレージにツバメが帰ってき、

今日は“鳥博士のこもちゃん”こと小森さんが子どもたちに鳥のお話を聞かせて下さりました。

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ツバメを始め、ユリカモメやメジロなど子どもたちに馴染みのある鳥たちを

写真とともにわかりやすく説明して下さり子どもたちも熱心に聞いていました。

そして今日は生き物の大切さも教えてもらいました。

手が動かせたり、ほっぺをつねると痛いと感じたり・・・・

死んでしまったら何もできなくなるということに

人の命、動物・草花の命を大事にしようと感じてくれたのではないでしょうか。

もちろん生き物だけではありません。

普段みんなが使っているおもちゃや楽器なども壊れたら使えなくなってしまいます。

どんなものにも命はあり、大切にしようという気持ちが育んでくれれば嬉しいなと思います。

 

そして、今日はもう一つ嬉しいことがありました。

昨日、卒園児の子どもがベルちゃんにお花を持ってきてくれたことを紹介しましたが、

今日は年長児の子どもがベルちゃんに、

「天国でも元気でね・・・」

「お空に行っても友達できますように、ご飯いっぱい食べられますように」

と手作りのお花とお手紙を持って来てくれました。

もうベルちゃんはいませんので、直接渡すことはできません。

しかしその温かい心を大切にと園長先生が代わりに受け取って下さりました。

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死んだら終わりではなく、いつまでも思い続けることで天国でもベルちゃんは幸せに生きていますね。

ありがとう。

 

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先生たちの靴箱前に献花台を設置しました。

お家でも命の大切さを話し合いながら、気持ちを持って来てくださると嬉しいです。

 

dokinちゃん

火曜日のどんぐりクラブがいよいよスタート

いよいよどんぐりクラブが始まりました!

火曜日のどんぐりクラブでは、「物づくり」をテーマに行っています。

年中・年長と同じ場所で行うので他の学年との交流も出来、友達の輪も広がりますね!

第一回火曜日どんぐりクラブでは、「はこを使って作ろう」でした。

初めに箱に切り込みを入れ、何に変身するかな?と子ども達と一緒に考えてみると、

「おばけ」「ひと」「ぺんぎん」などとたくさんのこたえが 返ってきました。

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いろいろなかたちの箱を見て想像力を膨らませ、いざ製作へ!!

子どもの想像力はすごいですね!

ちゃくちゃくと手を動かして、箱の素材を生かしてみたり、工夫を凝らしていました。

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「先生見て!!」「こんなんできた!」と生き生きとした子ども達の目はキラキラと光っていました。

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次は何かな??楽しみですね♪

ドナルド