白い鳩が舞い降りた日

2月8日。この日は心に残る一日となりました。

初夏から取り組んできた広野幼稚園の保育の記録が“幼稚園365日の集団づくり”<日常保育編><年間行事編>と立派な題名をつけていただき、明治図書出版から2冊同時に刊行されました。

未熟な私たち職員もテーマごとに担当し日々の保育を振り返り、また改めて勉強する機会をいただけたことを本当にありがたく思っています。

子ども達から学び、保護者の皆さまに支えていただいたお陰だと感謝しています。

皆さまにも近々ご覧いただけると思いますので楽しみにお待ちください。

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そして、同じ日。

幼稚園は国と京都府からの監査を受けました。

私たちの手が殆ど及ばない会計監査でしたが、亡き光子先生が事務長としてきちんとしてくださっていたお陰で、監査員さまより100点満点だと言っていただけたようです。

この日がたまたま(?)仏滅でしたので、どきどきされていた園長先生もほっと胸をなでおろしておられました。

 

そして、もう一つ。

50年前の卒園生であるF氏が京都府知事選に出馬を表明されたのです。

朝一番に新聞でその記事を見つけられた園長先生から教えていただいた私はびっくり!

そのF氏は私の中学、高校の同級生だったのです。

驚きと共に、F氏の挑戦に勇気をもらいました。

 

そんな一日のしめくくりは…

節分の豆まきのあと、園庭によく鳥が来ています。

そんな中で

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幸せの鳥、平和の鳥と呼ばれている白い鳩が舞い降りていたのでした。

乗り気コラム