園内のスイセンも徐々に開花

 

幼稚園の東側の地道に植えてあるスイセンは結構早くから開花し、時折、切り花としても活用しているのですが、いちご組の西、ブランコの東側の花壇全面を占めているスイセンの開花は遅く、ようやく、10輪程度咲き始めています。

 

スイセンは毎年植え替えると花つきが悪くなります。この場所のスイセンは、一昨年植え替えたばかりですので、理論的には、去年よりは多くの花が見られるはずなのですが…。

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グリーンスポット

 

プランターを日の当たる場所に

 

前日の記事のような訳で、プランターを土が凍りにくい場所に移動しました。合わせて、穏やかな朝の光が差し込めばいうことはありません。

 

そこで、ふだんの定位置から園庭の西北側へ小移動です。これもただ、やみくもに移すのではなく、“もしも火事や地震などが起こったとき、子どもたちの脱出経路を妨げない”という、万一の大原則を忘れてはなりません。一つのよい行為が、他の動きの邪魔になっていないか、時々確かめることは必要です。

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グリーンスポット

 

 

年中児 人形劇へ

今日は宇治市文化センターへ人形劇を見に行ってきました。

今回の人形劇は「ヘンゼルとグレーテル」ということで、保育室でも絵本を読んだり、

お家でも「絵本読んできたよ」というお友達もいましたね。

 

文化センターに到着し「ここ音楽発表会したところやなあ」と嬉しそうな子どもたち。

2週間後に迫った音楽発表会に向けて、「ここでやるんだ」と気合いも入ったようです。

 

ホールに入ってからは「何分から始まるの?」「45分まであと〇分♪」と

ワクワクした様子でした。

みんなの上を銀河鉄道が走り「うわあ!」と大歓声があがり、人形劇のスタートです。

ヘンゼルやグレーテルの歌やダンスに合わせて手拍子をしたり、リズムにのってみたり、終始笑顔の子どもたちでした。

 

終わってからも「お菓子の家のおばあさんが~」「ここが1番おもしろかったな」と

大興奮の子どもたちでした。

お家でも感想を聞いてあげてくださいね。

次文化センターに来るときは音楽発表会本番です!

 

文化センターに連れってってくださった運転手さん、付き添いの先生

ありがとうございました。

 

たまごちゃん

PS 私が幼稚園の頃にも劇団銀河鉄道の人形劇を見にいきました。

劇の最初の空を飛ぶ銀河鉄道を子どもながらにワクワクしたことを覚えています。

子どもの頃の“楽しかったな”という思い出を忘れずにいてほしいな…と思ったのでした。

 

 

白い鳩が舞い降りた日

2月8日。この日は心に残る一日となりました。

初夏から取り組んできた広野幼稚園の保育の記録が“幼稚園365日の集団づくり”<日常保育編><年間行事編>と立派な題名をつけていただき、明治図書出版から2冊同時に刊行されました。

未熟な私たち職員もテーマごとに担当し日々の保育を振り返り、また改めて勉強する機会をいただけたことを本当にありがたく思っています。

子ども達から学び、保護者の皆さまに支えていただいたお陰だと感謝しています。

皆さまにも近々ご覧いただけると思いますので楽しみにお待ちください。

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そして、同じ日。

幼稚園は国と京都府からの監査を受けました。

私たちの手が殆ど及ばない会計監査でしたが、亡き光子先生が事務長としてきちんとしてくださっていたお陰で、監査員さまより100点満点だと言っていただけたようです。

この日がたまたま(?)仏滅でしたので、どきどきされていた園長先生もほっと胸をなでおろしておられました。

 

そして、もう一つ。

50年前の卒園生であるF氏が京都府知事選に出馬を表明されたのです。

朝一番に新聞でその記事を見つけられた園長先生から教えていただいた私はびっくり!

そのF氏は私の中学、高校の同級生だったのです。

驚きと共に、F氏の挑戦に勇気をもらいました。

 

そんな一日のしめくくりは…

節分の豆まきのあと、園庭によく鳥が来ています。

そんな中で

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幸せの鳥、平和の鳥と呼ばれている白い鳩が舞い降りていたのでした。

乗り気コラム