バウムクーヘン作り

今日は、年中組の子どもたちが楽しみにしていたバウムクーヘン作りでした。

前日から、「バウムクーヘンはどうやって作るんかなぁ?」「バウムクーヘン食べたことあるで!」

と子どもたちの声が聞こえていました。

天気が心配でしたが、子どもたちの楽しみな思いが通じたのか無事に行うことができました。

 

運転士さんが切ってきてくださった竹を火で温めてから、フリーの先生や運転士さん、担任で

生地を塗っていき、いよいよみんなの出番です!

バウムクーヘンが焦げないようにクルクルと竹を回していきます。

バウムクーヘン (100)

 

 

 

 

「美味しくなあれ!美味しくなあれ!」の声が聞こえ、子どもたちは大盛り上がり♪

生地も何度も何度も塗り重ねるので「今、○回目やな!」「大きくなってきたなあ~!」

という会話も聞こえてきました。

カンナ2

 

 

 

出来上がったバウムクーヘンがつぶれないようにそっと竹から抜き・・・

子どもたちに切った断面を見せると「お部屋で見た木みたいになってる!」

「何回も焼いたからうずまきみたいになってるなあ!!」と歓声があがりました。

バウムクーヘン (77)

 

 

 

担任がみんなの分を切り、天気も良いので人工芝でみんなで美味しく食べました♪

CIMG0069

 

 

 

 

たくさんできたバウムクーヘンは、年少組のお友だちにもおすそ分けをし、

「お兄さん・お姉さん」という気持ちをもつこともできた子どもたちでした。

 おすそわけ

 

 

 

りんごちゃん