絵画研修会

秋の深まりと共に園内では豆画伯たちが芸術の秋を満喫しています。

広野幼稚園では運動も音楽も英語も…保育は全て担任の先生が行っています。クラスの子ども達のようすや状況をしっかり把握している担任だからこそ「適時 適材 適所」で子ども達に寄り添う保育ができると信じているからです。

ただ、時々その道を極めておられる講師の先生方にご指導いただき進んでいる道が確かかどうか、また日頃の保育を振り返る機会を与えていただいています。昨日は絵画指導で長年お世話になっております奥山先生が来てくださいました。

広野幼稚園のかつての主任、安食先生とご一緒に。園までの途中、保護者の方に声をかけられたと嬉しそうに話してくださっていました。相変わらずの素敵な笑顔です。広い講堂にずらりと並んだ各学年の絵をごらんいただき色彩・構図・絵を描くまでの子ども達との関わりなどていねいにご指導いただきました。

 

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「色がきれいね」「子どもの顔が見えてくるわ」「生き生きしてる」「子ども達、楽しんでたでしょうね」などと嬉しいお言葉をたくさんいただきました。先生たちの悩みにも「子どもにどうしたいか聞いてごらん」と答えてくださり、作品展まであと3週間、迷うことなく進んでいけます。お忙しい中広野のために時間を作っていただきありがとうございました。

 

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作品展は11月19日・20日です。子ども達の生き生きした表現をどうぞお楽しみに。

広野美術館にぜひおこしくださいね。

 

 

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