ある年長組のクラスの合奏曲を
先生たちで実際に合奏してみました。
舞台の上にはさまざまな楽器が並んでいましたので、
まずは福留先生が丁寧に楽器紹介をしてくださいました。
打楽器の扱い方を知っていたとはいえ、福留先生が説明してくださったことで
改めて“なるほど”と思うことがいくつかありました。
メロディオン、シンセサイザー、木琴、鉄琴、ティンパニー、大太鼓、小太鼓、ボンゴ…
子どもたちが実際に合奏するさまざまな楽器を使って、いざ練習してみますと
やはり先生たちでも一回でバッチリ合わせることは不可能でした(笑)
何回も何回もやっていくうちにだんだん揃ってきて、先生たちの顔も次第ににこやかに☆
小楽器の先生たちは腰を振りながら演奏してみたり、他の先生もリズムに乗りながら演奏したりと
先生たちもとても楽しく合奏することができました♫
ききょうサマースクールのお友達も、遊びに来て
一緒にノリノリで演奏してくれましたよ♪
福留先生のやる気の持って行き方はさすがでした。
さぁ、この曲はどのクラスでどんな曲が完成するのでしょう…
お楽しみに!!
ベルちゃんのともだち
2016年8月5日 5:51 PM |
カテゴリー:幼稚園からのご連絡 |
投稿者名:年中
楽しい夏休みをお過ごしでしょうか。
担任の先生たちから暑中見舞いはお家に届いたかな?
今日は全員出勤ということで年少の先生も福留先生の講習に参加させていただきました。
午前中は先ほどsparkさんが書いてくださった打楽器の奏法と、
いちょう組の子どもへのメロディオン指導を実際に見せていただきました。
メロディオン指導では春より取り組んでいました、
「かえるの合唱」「きらきら星」「ちょうちょ」「こいぬのマーチ」を奏しました。
さすが年長組の子どもたちです。しっかり音の位置を理解し、奏することができていました。
全体的に聞いていますと綺麗に聞こえますが、
個人的に子どもたちを見てみるとどうでしょうか。
今日はたくさんの先生がいましたので、子ども2人につき先生1人の割り合いで
正しい指使いで弾けているか、奏する音が合っているかを確認しました。
多くの子どもが正しく弾けている中、
中には「こいぬのマーチ」の冒頭“ミドミド”の音を3・1・3・1の指使いで弾くところを
3・2・3・2の指使いで奏し、難しそうにしている子どもや、
スケール練習(ドレミファソラシドの音階を指またぎや指くぐりをして奏する)では
指くぐりをする指・タイミングがわからず困っている子どもも数名いました。
福留先生は発表会に向けての合奏指導をする前に、
まずはこういった基本の練習を時間をかけて取り組むことが大切であると教えてくださりました。
2学期から年少組もメロディオンに取り組み始めますが、
鍵盤の位置を覚えたり、正しい奏法を知ったりと、楽しみながらも基礎をしっかり行って
年中・年長へと繋がっていけるようにしていきたいと思っています。
dokinちゃん
2016年8月5日 5:24 PM |
カテゴリー:幼稚園からのご連絡 |
投稿者名:年少
いよいよ、オリンピックが開催されますね!開会式に先立ち、日本vsナイジェリアのサッカーの試合が行われます。
(このブログがアップするころは勝敗がわかっているかとは思いますが…)
時差の関係で、日本でのリアルタイムでの地上波の放送時間も、子どもたちが見やすい時間になることと思います。
ぜひ、4年に1度のスポーツの祭典を、家族みんなで観戦・応援してくださいね!
がんばれ、日本!!
さて、世間がオリンピックで盛り上がるなか、広野の先生たちは全員出勤して、福留先生を講師にお招きし、音楽の園内研修を行いました。
午前中は主に、木琴・鉄琴のマレット(バチ)の奏法の基本を学びました。これまでも、打楽器の奏法については、
長年に渡り、広野の器楽指導をしていただいていた猪狩先生より指導を受けていました。
そして今回はより丁寧に、より基本に戻って教えていただきました。
打楽器を演奏するときは、マレットを右手・左手と交互に叩くのが基本です。
しかし、木琴や鉄琴のように音階がある打楽器の場合(例えば普通のドからオクターブ高いドまでを一音ずつ叩く場合)は
最初の普通のドは、右手からではなく左手から、高いドから降りてくる場合は右手からとなります。
これを、木琴・鉄琴を演奏するときの基本として、各自がしっかりと頭に入れたところで、
きらきら星、かえるの合唱、子犬のマーチ、メリーさんの羊など、お馴染みの曲で先生たちが順番に演奏していきました。
①きらきら星・・・基本の右手・左手交互に打つ
②かえるの合唱・・・ドレミファミレドのドは右手からではなく左手から打つ。
ド(休み)ド(休み)のところは交互ではなく、右手ばかりで打つ(四部休符のあとのドの出だしや、音の立ち上がりが揃いやすくなる)
③子犬のマーチ・・・テンポの速さに合わせて、打ち方を変える
④メリーさんの羊・・・四部音符だけでなく符点が入る曲の場合は、少し変則的になることもある
(ミーレドレミミミの“ミーレドレ”は基本に忠実にすると右左右左・・・となるが、右右左右の方が揃いやすい)
というように、一つひとつ具体的に教えていただいたことで、頭の中がスッキリとしました。
また、同じ楽器で同じメロディーを演奏するときは、全員の子どものマレットの奏法が揃っていた方が、
視覚的に見栄えがするだけでなく、必然的に音も揃うようになることなど、今後の指導に大いに役立つことを
教えていただきました。
早速、必要項目を、各学年カリキュラムに入れ子どもたちの活動につなげていきたいと思います。
spark
2016年8月5日 5:10 PM |
カテゴリー:幼稚園からのご連絡, 幼稚園の日常 |
投稿者名:年長
今日も元気に小学生の子どもたちがサマースクールに来てくれました。
その日によって、人数やメンバーも変わるので「今日は誰が来るの?」とわくわくするのも楽しみの一つですね。
毎日さまざまな活動が行われておりますが、今日は“こすりだし”で遊びました。
まず白のパスで好きな絵を描き、
描き進めていくと、白のパスなので描いていた線が見えず「あれっ!見えない!」と言っていると、不思議なことに「周りの友達が描いているのは見える!なんで!」と子どもたちで発見し、楽しんでいました。
絵を描いた後は、好きな色のコンテを選んで、網でこすり削り落とします。
さすが小学生!
見る見るうちに削れていき「削るのが楽しい!」とどんどん進めていきます。
「大根おろしかな?ワサビかな?」などど料理人に例えたりしながら、楽しみました。
最後は削ったコンテをふるうと、、、
「出た!!」と絵が浮き出たことに驚き、2回目は色ののせ方を工夫して取り組んでいました。
他にも、坊主めくりやドッチボール、オリンピック競技にもあります卓球にもチャレンジし、選手気分で楽しんでいました。
来週はどんなお友達が集まるのでしょうね。
楽しみにしていてくださいね。
カフェモカちゃん
2016年8月5日 5:00 PM |
カテゴリー:幼稚園の日常 |
投稿者名:年中
暑い日が続いていますね…。皆さまも体調に気を付けお過ごしください。
さて今日の休み時間どこからともなく和太鼓の音が…
音がするほうにいってみると年長児の女の子が
「おちゃらかほい」を歌いながら和太鼓をたたいていました。
曲のリズムに合わせて叩きながら和太鼓の周りをぐるぐる回っていてまさに曲にぴったりでした!
それを聞いていたほかの子どもたちも集まってきて、思わず一緒に口ずさんでいました。
なんとも微笑ましく、楽しくなる一場面でした。
rebound
2016年8月5日 4:27 PM |
カテゴリー:幼稚園からのご連絡 |
投稿者名:年少