幼稚園の日常
今朝、幼稚園宛てに一通の手紙が届きました。昨年度卒園した子どもからの手紙です。
わくわくしながら封を開けると、一枚の手紙と写真が入っていました。
「年長の頃に育てていたアネモネが咲きました」という内容で、きれいに咲いた花と共に一年生のバッチを胸に付けたMちゃんが写っていました。
“小学校で元気に頑張っているかなぁ”と思っていたところでしたので、とても嬉しかったです。

5月26日(土)はアニメーションフェスティバルです。久しぶりに卒園児のみなさんに会えるのを職員一同、楽しみにしています。
元気な姿を見せに来てくださいね。
あくびちゃん
2018年5月9日 6:48 PM |
カテゴリー:幼稚園の日常 |
投稿者名:年少
5月になり、子どもたちはより一層活発に園生活を送っています。おうちでもたくさんお話を聞いてあげてくださいね。
5月に年少児で取り組む歌をご紹介します。
肩たたたき
誕生日のうた
ことりのうた
あしぶみたんたん
せっせっせ
おうちでも親しんでいただけると嬉しいです。
あくびちゃん
2018年5月8日 6:06 PM |
カテゴリー:幼稚園の日常 |
投稿者名:年少
GW中は、お家の方と楽しい時間を過ごし、
今週から幼稚園生活が始まりましたね。
いちごぐみの子どもたちも「○○したよ」などとGW中の出来事を
お話ししてくれてました。元気に過ごされていて良かったです。
さて嬉しいことに5月からいちごぐみにお友達が、増えました。
「○○ちゃん」とお名前を呼ぶ姿も見られて、思わず笑顔になりました。
お友達ができて嬉しいね。仲良しのいちごぐみです♪
いちごぐみでは、ご存知の方もいらっしゃるかもしれませんが、
イチゴを育てています。
いちごぐみのイチゴ♪今年でもう6年目です。
去年のいちごぐみのお友達や先生・運転手の原田さんが育ててくれたおかげで、
今年も収穫できました!
いちごぐみの子ども達は、「いちごだぁ!」と喜んでイチゴ狩りを楽しんでいました。




「いただきます♪」美味しく頂くことができました。



こうやってイチゴを頂くことができるのも毎日、水やりや肥料など一生懸命、
育ててくれた北村先生・井上先生・野田先生・矢島先生
運転手の原田さんのおかげです。ありがとうございます!
広野幼稚園では、担任の先生だけでなく、陰ながら子ども達が
喜ぶためにと力を注いでくれている先生達がいます。感謝しております。
来年のいちごぐみの子ども達が喜んでくれるように・・・
今年もいちご組のお友達と先生達で、楽しみながらイチゴ育てていきましょうね♪
ストロベリー
2018年5月8日 5:00 PM |
カテゴリー:幼稚園の日常 |
投稿者名:年少
幼稚園に登園してからは、お友達や先生といっぱい遊び、今週からは一日保育が始まりお弁当や給食を
みんなで楽しく食べて、幼稚園生活にも少しずつ慣れてきた様子の子どもたちです。
すみれ2組では、いろんなおもちゃで遊んだり粘土をしたり、お絵描きをしたりと毎日楽しく過ごしています。
そしてこの間は、みんなで新聞紙を使って楽しく遊びました!
マントにしてアンパンマンに変身したり、シートにしてピクニックをしたり…
その後は思いっきり新聞紙をビリビリ!
みんなでちぎった新聞紙を集めて「せーの!」上に投げて遊びました☆

「雪みたい!」「楽しいね」と大喜びの子どもたちでした。

まだまだこれからも、すみれ2組で楽しい遊びをいっぱいしようね♪
明日も元気に幼稚園に来てくれるのを待っています。
いくらちゃん
2018年4月19日 4:40 PM |
カテゴリー:幼稚園からのご連絡, 幼稚園の日常 |
投稿者名:年少
暖かい日が続いています。子どもたちも元気いっぱい園内を駆け回っていますよ。
今日から一日保育が始まりました。「先生お弁当持ってきたよ」「お弁当まだ食べへんの?」と朝から楽しみにしている様子でした。
お弁当を自分で出して、自分でお片付け。入園して約一週間ですが自分のことは自分で頑張っていますよ。
おいしいお弁当を食べて昼からも元気いっぱい遊んでいました。明日の給食も楽しみですね。

あくびちゃん
2018年4月16日 7:07 PM |
カテゴリー:幼稚園の日常 |
投稿者名:年少
年少組で4月に親しむ歌をご紹介します。
チューリップ
ぶんぶんぶん
せんせいとおともだち
なべなべそこのけ
みなさんも馴染みのある曲だと思います。おうちでもぜひ親しんでくださいね♪
あくびちゃん
2018年4月13日 3:08 PM |
カテゴリー:幼稚園の日常 |
投稿者名:年少
入園して、4日が経ちましたね。
いちご組のお友達もお気に入りのぬいぐるみを抱っこしたり


おもちゃで遊んだり






園庭で遊んだり

「アンパンマンだ~いすき」とギュっとしたり


おやつを食べたり


大好きなマリオ(お人形)にもおやつをあげるかわいいお友達も♪いたりして
少しずつ幼稚園に慣れてきましたよ。
明日もみんなが、笑顔いっぱいで過ごせるように
先生達は幼稚園で準備して待ってますね♪
ストロベリー
2018年4月12日 3:21 PM |
カテゴリー:幼稚園の日常 |
投稿者名:年少
先週の土曜日に入園式を終え、いよいよ平成30年度がスタートしました。
学年が一つ上がったことで、どの子どももお兄さん・お姉さんの顔つきになりました。新入園児の手をしっかりつないで保育室まで連れて行ってあげる姿はとても頼もしいです。「上靴に履き替えないとあかんねんで」「かばんは椅子に掛けておくよ」と親切に面倒を見てくれています。
子どもたちが帰った後の職員室では「さすが年長さんですね。これからも頼りにしています!」と先生たちの話題に上がっていますよ!!
今日のうめ組は進級写真を撮影したあと、年中児から取り組んでいる園オリジナルの“濁音カルタ”をしました。絵札が幼稚園で撮影した写真ですので、子どもたちも親しみやすく楽しんで取り組むことができます。
「年中のときにもやったことある!」「ちょっと忘れてしまったけど大丈夫かな?」と反応はいろいろでしたが、いざ始めてみると「はい」「はい」と読まれる札に元気に反応して取っていました。
「北村先生が写ってる!」「〇〇ちゃんのお母さんも!」と取った札を見ながら会話も弾んでいました!



明日はどんなことをして遊ぼうかな?元気に登園してきてくださいね☆
spark
2018年4月11日 2:15 PM |
カテゴリー:幼稚園の日常 |
投稿者名:年長
ある年のこと。かなりの数がある“あいうえお積み木”で子どもたちが自分の名前を集める活動をしていたときのこと、濁音や半濁音が入った氏名を持つ子どもが非常にとまどったという話がありました。
そこで、さっそく、私は動いたのでした。薄い透明なファイルをその積み木の大きさ(広さ)に切り、それに濁点( )だけを書いたもの、あるいは、それに半濁点( )だけを書いたものを造り、それをこの積み木の周辺に置いておけば、賢明な子どもたちは、“か”の上に“ ”を載せれば“が”ができ、“さ”の上に“ ”を載せれば“ざ”、“た”の上に“ ”を載せれば“だ”、“は”の上に“ ”を載せれば“ば”、“は”の上に“ ”を載せれば“ぱ”ができると、自らの頭を働かせた活動を展開するであろうと思ったのでした。ところが、残念なことに、私の思いは、教材造りを担当する職員たちには、正確には伝わらなかったのでした。
それでは、どう伝わったかと言いますと、“か”という文字に“ ”を直接打って“が”を、“さ”という文字に“ ”を直接打って“ざ”を、造ろうとしていたのでした。この方法では、ものすごい量の文字板を用意しなければなりません。また逆に、用意ができた暁には、子どもたちは大量の文字に囲まれ過ぎて、自分が必要とする文字を捜し当てるのに、相当以上の時間を費やすことになります。まったく子どもたちは文字探しに終始してしまい、疲労するばかりでなく、時間の無駄でもあります。
このところ、小学校の生徒達の一部で盛んに行われつつある5色100人一首は、一度に100首に取り組むことは子どもたちの集中力が続かないので、100を5で割ったところに、望ましい教材としての価値が生まれたのです。膨大な数を造ることによって、子どもたちの意欲が減少するとすれば、骨折り損のくたびれ儲けになります。なんと残念なことでしょう。 自称 保育バカ
2018年3月26日 12:02 PM |
カテゴリー:幼稚園の日常 |
投稿者名:年長
子どもたちに文字に親しませようとする一つの手立てとして“あいうえお積み木”という真四角で平面的な積み木を、年長児と年中児の各クラスに4セットから6セットほど用意しています。ふだんは子どもたちが自由に遊んでいるのですが、ふとしたことから、平成も末の3月に研究発表する場で、設定的に使ってみようかということになりました。
この発表のもととなる公開保育の様子は、旧さくら組・ふじ組の保護者の皆様には、薄い冊子ではありますが、ご報告したところです。この発表を数日後に控えたある日、そのリハーサルをしていたところ、思わぬ拾い物をしたのでした。
それは、この“あいうえお積み木”には、大きく書かれたひらがなの他に、右上には小さくカタカナが、左の上には、これも小さくローマ字でA・KA・SA・TA・NA・HA・MA・YA・RA・WAと書かれています。すべてAの字がついています。
これを生かせば、遊んでいる間に、日本語のルール、あの段、いの段、うの段、えの段、おの段が感覚的に理解できるのです。
そのとき、担任が一声子どもたちに「あれっ、この一番上の段の英語はすべてA(こんな字)の字が付いているね」と言い、「一番上の字だけを日本語で横に読んでみようか」と誘いかければ、カルタ遊びなどでこの表になじんでいる子どもたちは“なるほど、そういうものか”ということで、“あいうえお表”の誕生の成り立ち、日本語の不思議さの神髄を感じ取るのではないでしょうか。
また、少し欲張った考え方をすれば、ここでローマ字の一端をかじることにより、潜在的な思考に時代に生き、丸覚えの得意な年齢にいる子どもたちの中には、簡単にローマ字をマスターしてしまう子どもが出ることも想定できないことではありません。
このための一助として考えたことは、このローマ字の母音だけに赤いマジックインクで上塗りしておけば、一段とよいのではないかということです。赤は突起色です。そうしておけば、より鮮明に子どもたちの頭にインプットされるのではないかということです。 自称 保育バカ
2018年3月23日 7:48 PM |
カテゴリー:幼稚園の日常 |
投稿者名:年長
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