話す・聞くことの重要性

楽しい夏休みも終わり、明日からはいよいよ新学期ですね。

今日は、午後から野口芳宏先生による「話す」・「聞く」ことの重要性についての講演会をしていただきました。

植草学園大学の名誉教授を務められている野口先生のお話を聞かせていただけるということで、

初めは職員一同緊張していましたが、時には冗談も交えながら、とても楽しくお話をしてくださいました!

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子どもたちに発問を行う時に、「~知ってる人、手を挙げて」と問うと

知っている子どもは自信を持って手を挙げることができます。ですが、知らない子どもは

知らないことが恥ずかしいという気持ちを抱いてしまいがちです。

知らないこと=恥ずかしいではなく、新しいことを知れる喜びを感じられるような言葉かけを

してあげることが大切だということ、人に話をするときには、必要最低限の言葉を使い、分かりやすく短い言葉で話す

ということなど、明日の新学期から気を付けようと思えるお話をたくさん聞かせていただきました。

今日の講演会で教えていただいたことを子どもたちにも伝えていきたいと思います!

明日からいよいよ新学期が始まります。

元気いっぱいの子どもたちに会えるのを楽しみにしています♪

りんごちゃん