鳥のお話

今年は酉年!ということで、今日は寒い中、鳥博士の小森さんがたくさんの鳥のお話をしに来てくださいました!

頭の毛が立っている鳥は、敵に襲われないように警戒していたり、人間を怖がっていたりするので、大きな声を出して驚かさないようにしなければならないことや、木にとまって花の蜜を吸っている小鳥も同様に気を遣ってあげなければならないことなど、鳥の気持ちになって考える時間もいただきました。

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小森さんのお話の後には「ペチューニア」のお話もDVDで鑑賞しました。

最後には、「釣りをした時の糸を放っておくと、鳥さんの足に引っかかってわざとでなくても鳥さんが痛い思いをして、いじめてしまっていることもあるんだよ」という梶田先生のお話に、子どもたちも「はっ」と驚いた様子でした。

そうなってしまわないように自分には何ができるか、鳥だけではなくお友達や周りの人のためにも何ができるか考える時間を、今日の小森さんのお話を聞いた子どもたちと一緒にご家庭でも取ってみてください☆

 

小森さん、ありがとうございました!

 

Laugh Sketch