仏法僧(ブッポウソウ)

8月の下旬、くるまの中で一寝入りして登園ますと、“ブッポウソウ”の鳴き声がしました。実際は、“コノハズク ”という名前なのでしょうが、自分はブッポウソウと間違えて覚えているのです。いわゆる“ホトトギス”の鳴き声を“テッペンカケタカ”と聞きなすようなものです。とても近くで聞こえ、大きく聞こえましたので、感動ものでした。

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さっそく、出勤していたWa先生に連絡し、スマホに入力していただき、(永久)保存しました。この音声は、来年5月のバードウィークには、子どもたちの耳に届けられることでしょう。

お粗末なことに、広野幼稚園では小鳥の生態(ツバメの巣立ちをビデオカメラで)などはお話していたのですが、“小鳥の鳴き声を耳に届ける”という聴覚にだけ訴えるという活動は、まったくしていなかったからでした。(昔は、太陽が丘周辺にバードウォッチングに行っていたのですが・・・)

自称 保育バカ