仏法僧(ブッポウソウ)
8月の下旬、くるまの中で一寝入りして登園ますと、“ブッポウソウ”の鳴き声がしました。実際は、“コノハズク ”という名前なのでしょうが、自分はブッポウソウと間違えて覚えているのです。いわゆる“ホトトギス”の鳴き声を“テッペンカケタカ”と聞きなすようなものです。とても近くで聞こえ、大きく聞こえましたので、感動ものでした。
さっそく、出勤していたWa先生に連絡し、スマホに入力していただき、(永久)保存しました。この音声は、来年5月のバードウィークには、子どもたちの耳に届けられることでしょう。
お粗末なことに、広野幼稚園では小鳥の生態(ツバメの巣立ちをビデオカメラで)などはお話していたのですが、“小鳥の鳴き声を耳に届ける”という聴覚にだけ訴えるという活動は、まったくしていなかったからでした。(昔は、太陽が丘周辺にバードウォッチングに行っていたのですが・・・)
自称 保育バカ
2019年8月21日 9:30 AM | カテゴリー:幼稚園の日常 | 投稿者名:年長