5歳児

「あっ 橋の下にカエルが隠れている。」

「ほんとや。 出してやろう。」

「あかんで 橋の下の方がいいよ。」

「出られへんやん。」

「いや、出れるよ。」

「触ったら あかんって。」

 

 

 

 

 

 

 

 

園に動物・虫が多くなった為か、

生き物をあつかう時の話が、

「取った」「動いた」から、

「気遣い」をする内容に変わった気がする。