11月2015

お母さん先生

お母さん先生と、

「散髪屋さんゴッコ」をする 女の子。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

このお母さん先生は、

この子のお母さんでは ありません。

でも、とっても 柔らかな空気が、

流れています。

こんなふうに

1歳児の砂場遊び。

先生と一緒に

ふるいをフリフリ、砂をコネコネ。

 

 

 

 

 

 

 

 

今日も一日、

こんなふうに過ごします。

先生の周りが

さくらんぼ組の保育室です。

 

 

 

 

 

 

 

 

先生の周りで、遊んでいます。

といいますか、

先生の周りだけで遊んでいます。

 

先生の周りが、楽しい場所のようです。

熟考しながら

LaQの作品集本を 眺めています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして、それを参考に作ります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

一人で黙々と、

熟考しながら 取り組んでいます。

これは何?

「年少さんの試すチカラ」

これは何?

 

箱にプラスチックケースを入れます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その箱を、

別の箱に入れようとします。

でも、サイズ的に入りません。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

倉庫に行き、

袋を探し、

それに入れる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

もう一つの箱も入れます。

そして、この成果物が完成です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

もし、この「成果物」を見たら、

おそらく 「作品」ではなく、

「何コレ?」でしょうね。

 

しかし、それを作る過程では、

子どもは、

大きさを考えながら試すこと、

どんな物なら入るかを考えること、

実験のオンパレードです。

 

もう一度 聞きますね。

あれは、「作品」でしょうか。「何コレ?」でしょうか。

気分

「ケーキ屋さんでーす」

「ちょこれーと屋さんでーす」

 

年少さんの子ども達が、

大きな声で言っています。

 

 

 

 

 

 

 

 

けれどね、

売ることよりも、混ぜることにとても必死。

だって目線はずっとお皿から離れません。

 

どうやら、ケーキ屋さん、ちょこれーと屋さんを楽しんでるのではなく、

「ケーキ屋さん、ちょこれーと屋さんの気分」に浸る事を 楽しんでいるでしょうね。

切干大根

年長さんが取ってきた大根を、

切って干しています。

子どもが切りました。

 

切干大根として、

酢の物や、汁物の具材に使います。

誕生祭のおやつ

本日の誕生祭のおやつは、「三笠まんじゅう」です。

 

『関西方面では、今日どら焼きと呼ばれているものを、

「三笠」、「三笠焼き」、「三笠 まんじゅう」などと呼ぶことが多い。

菓子の外見が奈良県の三笠山に似た形であることに由来する名称で、

古くから「三笠」にちなんだ名称が用いられてきたようである。(栄久堂吉宗)』

誕生祭・会

誕生祭

 

今日は12月の誕生祭。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

出し物は、「どんぐりころころ」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

誕生祭終了後は、

クラスで誕生秘話や、名前の由来を聞きます。

質問コーナーもあります。

 

 

 

 

 

 

 

 

神様に今までの成長を感謝し、

みんなでお祝いし、

保護者に来てもらい楽しむ。

 

そんな日が、誕生祭・会です。

延長幼児クラス

夕方の、延長幼児クラスです。

「カラスが鳴いたらか~えろ」というように、

暗くなるまで、外で遊びます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

延長幼児クラスは、

地域の時間。

ランドセル掘り投げて、地域の空き地で遊ぶ空間です。

 

 

ゆるやかに、

夕方の時間を過ごします。