5歳児

秋祭りのおみこしデザインをどうするか、

5歳児の子ども達が話し合いをしている。

 

まずは、各自のアイデアをみんなの前で伝えている。

ホワイトボードで伝える子。

言葉で伝える子。

 

 

 

 

 

 

 

 

意見は出るが、

なかなかまとまらない。

 

しかし先生は、

自分たちで考えあって欲しいと、

あえてクラスの外に出て、

そっと中を覗き見る。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

先生がいなくても、

「自分たちで決める」と、

子ども達だけで話し合う。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最後のまとめは先生がお手伝い。

 

 

 

 

 

 

 

 

園の行事、保育は、

こんなやり取りのもとに成り立っている。

 

時間はかかるが、

主体性、自主性はこんな方法でしか育たない。

3歳児

「創作手遊び」を楽しむ年少児たち。

 

今回は、

仮面ライダーバージョンで考え披露している。

 

 

 

 

 

 

 

 

こんな楽しいやり取りが、

クラスの子ども達をまとめてゆく。

3歳児

ワミーをつなぎあわせて遊ぶ、

年少組の子ども達。

ひたすら没頭して作り続けている。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

集中力は、

こんなところから育まれる。

満3歳児

満3歳児入園した男の子。

年上の年少組の子ども達に混ざって生活している。

 

他の子の遊びに興味を持つ。

 

 

 

 

 

 

 

 

ブロックを貸してもらう。(自分では言えない。)

 

 

 

 

 

 

 

 

貸してもらったブロックの電車で遊ぶ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ブロックの場所を伝えると、

おもむろに他のブロックに興味を持つ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

隣の男の子がで遊んでいた木の電車に興味が出る。

それで遊ぼうと、手を出すが言葉はない。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こんなやり取りが、

人と関わる力を育ててゆく。

1歳児

担任と一緒にお散歩ごっこする1歳児。

部屋を飛出し、職員室までやってきた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この担任との遊びで、

子どもは世界を広げてゆく。

3歳児

年長の団子づくりを、

じっと見る3歳児の女の子。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その目線の鋭さが、

真剣さを物語っていた。

 

 

 

 

 

 

 

 

この「見る」が、次の学びにつながってゆく。

4歳児

年中組がバスで伊丹市にある下川原公園にお散歩に行きました。

園庭とはまた違った環境に、普段の様子とはまた違った顔を見せるこどもたち。

くっつきむしをつけたり、草むらに寝転がったり、ドングリを探したり。

昔は当たり前にできていたことが今では経験することが難しくなってきましたね。

子どもたちにはこのような経験をどんどんしてほしいです。