5月2015

アヒルの卵も

子どもがみつけた、

生まれたての アヒルの卵。

 

見つけた年長さんが、

手紙を書いて、

園長先生の机の上に。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こう見ると、

アヒルの卵も、

立派な保育教材です。

月末の園庭のお掃除

月末の園庭のお掃除。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

みんなの場所です。

みんなで石やゴミを拾います。

実はこの年長さんの女の子

年少さんの、

お世話をする年長児。

 

 

 

 

 

 

 

 

そして、

とても愛される。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

実はこの年長さんの女の子、

年少さんの時、

たくさんお世話をされた子なんです。

2年越しにお返しでしょうか。

 

時間がめぐると、

立場も変わるようです。

食育プロジェクト「魚の解体」

5月25日の、

食育プロジェクト「魚の解体」の様子です。

今回の魚の解体実演は、

当学園自慢の給食スタッフの皆さんです。

 

 

園での手紙をPDF化して、ホームページで公開しています。

いつもモノクロですが、カラー版がご覧いただけると思います。

 

『当学園ホームページ』→『保護者のページ』

http://www2.shonai.or.jp/~shonacgi/letter

 

どうぞご覧下さい。

肌と肌

国際交流のマルコ先生と、

一緒に「だるまさんが ころんだ」

 

 

 

 

 

 

 

 

本当に 肌と肌の触れ合う、

スキンシップのある

心の交流事業です。

いよいよ

未就園児クラス さくらんぼ組

いよいよ 保護者と離れた生活のスタートです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

寂しいけれど、

先生と一緒に遊びながら、

何とか過ごしています。

会話のズレ

年少さんが、

穴を掘って、水を入れて、穴を掘って

遊んでいます。

特に目的はなく、

ただ 水にぬれた土を掘るのが 楽しいだけです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そこで 近くを通りかかった年長さん。

「何で掘ってんの?」

年少さんは「?」 答えれません。

 

 

 

 

 

 

 

この会話のズレは、

育ちのズレ。

 

虫探しなど、目的があるから掘ると思う 年長さん。

ただ掘るのが楽しい 年少さん。

 

でも、とても面白い 会話のズレです。

もりのこっこ(年少)

年少組のもりの子っこは、

服部緑地で、散歩と自然遊びです。

 

大きい滑り台のある所には いきません。

でも、大きな坂登りのある所には 出かけます。

 

こんな様子が、

当学園の遠足

「もりの子っこ」です。

触る 触る 触る

触る 触る タイの尾頭付きを触る。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

触る 触る 魚の内臓を触る。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

触る 触る 魚のエラを触る。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そうです。

普段 触れないものを触り、

普段 匂えないものを匂い、

普段 見れないものを見学し、

普段 味わえないものを 味わい、

普段 聞けない音を 聞きます。

 

これが 体験学習です。

メダカ

稲のプランターに入れている、

メダカに見とれる男の子。

 

 

 

 

 

 

 

 

この時期、ボウフラ予防の為、

メダカを入れるのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

子どもにとっては、

取っ手も身近な 水族館です。