国際交流事業

本日は、年長児の「国際交流事業」。

ペルーの方が、園に来て頂きました。

 

クラスで、ペルーのお茶をごちそうしてくれました

 

 

 

 

 

 

 

 

 

朝とお昼は、子ども達と一緒に遊んでもらっています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

小学校に英語の授業が導入され、

国際感覚を身につけることを言われています。

 

この時期は、言語教育という知的教育ではなく、

「外国の方に親しみを持つ」という内容の体験教育の方が、

「将来の後伸び」につながると思っています。

5歳児

園庭に生えていた、

「オオオナモミ(くっつきむし)」を取る年長児

 

 

 

 

 

 

 

 

 

取った後、

「くっつきむし投げ」が始まった。

この後は、年中・年少児に波及していった。

 

 

 

 

 

 

 

 

絶滅危惧種と言われている「オオオナモミ(くっつきむし)」。

くっつきむしを使う遊びも、

もちろん絶滅危惧になっている。

5歳児

「あっ 橋の下にカエルが隠れている。」

「ほんとや。 出してやろう。」

「あかんで 橋の下の方がいいよ。」

「出られへんやん。」

「いや、出れるよ。」

「触ったら あかんって。」

 

 

 

 

 

 

 

 

園に動物・虫が多くなった為か、

生き物をあつかう時の話が、

「取った」「動いた」から、

「気遣い」をする内容に変わった気がする。

5歳児

籾を、すり鉢で玄米と籾がらに分ける「籾すり」

 

すり棒で擦っては、

やさしく、やさしく息を吹きかけ、

もみ殻を飛ばします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

米に対する愛着を感じます。

5歳児

木のブランコで、二人乗りを楽しむ年長児

 

 

 

 

 

 

 

 

 

楽しさをともに共有する経験が、

互いの仲を深めてゆく。