10月2013

5歳児

部屋で、

「(仮称)ペットボトル倒しゲーム?」をする年長児

ペットボトルには、得点が書いてある。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

自分たちで遊びを考え、

ルールも考え、

投げる側と、準備する側が役割を分担して行う。

 

これを、「創造力」、「協働」というのでしょう。

5歳児

花はじきを、

色分けして直す年長さんたち。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

このいつも見かける行為は、

小学校以降の学習では、

「色形の分類」として教わることでしょう。

4歳児

ダンボールの丸型を、

ダンボールカッターで切り抜く。

 

自分でやり抜くことが、

「自分への自信」につながてゆく。

3歳児

一人がお絵かきを始めると、

僕も私もとお絵かきが始まる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

楽しいから、同じことをしようとする。

これが、「クラスのまとまり」 につながる。

「集団の芽生え」でしょう。

3歳児

自分の感情をコントロールできず、

泣いている年少の女の子。

 

先生が女の子の気持ちを、

丁寧に言葉に変えながら、

感情を収めてゆく。

4歳児

庄内エキスポに向かって、

どんな店をするかを話し合う、年中組。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

自分の意見を聞いてもらう経験が、

自己肯定感を育みます。

 

人の意見を聞くことで、

自分のアイデアを膨らせます。

 

対話により、自分が高まり、自分が見えます。

4歳児

今日は国際交流。

黒トウモロコシを使った飲み物を、

ふるまってくれます。

 

 

 

 

 

 

 

 

子ども達は、興味津々で聞いています。

 

「聞きなさい」と大人が注意しなくても、

興味があれば、

子どもは自然と聞くようです。

一時保育

遊んでいるおもちゃは、

クーゲルバーン。

 

球が落ちるときに、きれいな音が鳴ります。

 

 

 

 

 

 

 

 

何度も何度も繰り返して落としています。

5歳児

かくれんぼをしている年長児。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「すぐに見つかりそうやな」と思いながら、

この様子を写真に収めていると、

「ここにいてるって、気付かれないようにしてな」と言われる。

この言葉に、驚きを感じた。

 

相手の行動が、

自分たちにどう影響するかを理解した言葉。

つまり、ものすごく客観性が備わっている。

年長らしい成長を見せている。

延長幼児

おやつ後に遊ぶ、

延長幼児クラスの子ども達。

 

いつものスペースで、大きな製作あそび。

「西町病院」らしい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

来る日も来る日も、作りこんでゆく。

これが「没頭」「集中」の力につながる。