1歳児

砂遊びをしている1歳児クラス。

 

「砂じょうご」で遊んでいる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

一人に砂を入れてあげると、

「自分も 自分も」と持ってくる。

 

1歳児の保育者は、

この繰り返しに付き合ってあげる。

この付き合いが、

「人を信頼すること」につながる。

0歳児

太鼓で遊ぶ0歳児クラス。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

バチの重さを感じながら、

あるいは太鼓を触りながら、

あるいは振動を感じながら。

大人と一緒に経験する時期です。

驚きの眼差し

園庭のミドリガメが、

毛虫を食べた。

 

まさか食べると思っていなかった。

 

その現場を目撃した子どもは、

身を乗り出して見ていた。

 

「驚いた」という状況がよく伝わった。

 

 

ジャック・ランタン

ハロウィンで見られる、

ジャックランタン。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

在園児保護者の方からいただきました。

「うわっ 本物や〰」との声も聞こえました。

しっかりとしたカボチャの匂いつきです。

4歳児

虫眼鏡で、

自分たちの気になるものを見る、

4歳児の男の子たち。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

虫眼鏡ひとつで興味をそそり、

子どもの世界が広がってゆく。

4歳児

「先生、カエル取られた。」

4歳児の男の子たちが訴えてきた。

 

「そうか、取られたんか。

でも、自分たちで言っておいで。

自分達で言った方がいいで。」

「うん・・・。」

 

相手は、一つ上の年長組の子ども。

でも、勇気をもって言いに行った。

 

 

 

 

 

 

 

 

いくらかの応答があり、

なんとか返してもらっていた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

大人が助けることは簡単。

でも、自分たちで解決する力をつけて欲しいと、

4歳児の今頃から保育者達は、

「意地悪な保育者」になる。

3歳児

 

 

 

 

 

 

 

 

3歳児の子どもが、

二人並んで遊んでいる。

 

肌と肌を合わせ、

隣り合う遊びの中で、

友達の存在を知ってゆく。

4歳児

カレープラントやレモンバームを匂う、子どもたち。

「カレーの匂い!!」「レモンのいい匂いやな」

 

人間の五感の中で嗅覚はもっとも忘れにくい感覚だといわれています。

子どもたちが学園を卒園してからも、このにおいを嗅ぐと

園での楽しい生活を思い出すことがあるかもしれませんね。