5歳児
神社で剪定した葉っぱを、遊ぶために園庭においてある。
その葉を帽子ににはさんで。
遊ぶ年長の男の子。
微笑みながら、
これは「サンバ」と言っている。
子どもは、大人と違う世界観があるようだ。
2013/09/06 11:11 PM | カテゴリー:園児の生活 | 投稿者名:encho
9月2013
神社で剪定した葉っぱを、遊ぶために園庭においてある。
その葉を帽子ににはさんで。
遊ぶ年長の男の子。
微笑みながら、
これは「サンバ」と言っている。
子どもは、大人と違う世界観があるようだ。
2013/09/06 11:11 PM | カテゴリー:園児の生活 | 投稿者名:encho
オシロイバナで遊ぶ、
4歳児の女の子。
傍らには、2歳児の妹。
こうやって、遊びは伝承されてゆく。
2013/09/06 11:01 PM | カテゴリー:園児の生活 | 投稿者名:encho
「年長もりの子っこ」で、お昼後の遊び時間。
畑にあった、モミガラの山で遊ぶ子等。
「かたくない。」
「柔らかい。」
「ふかふか。」
「気持ちい。」
様々な表現で、モミガラ山の感触を楽しんでいる。
今は、「固い道」の感覚しか味わえないのかもしれない。
2013/09/06 10:50 PM | カテゴリー:園児の生活 | 投稿者名:encho
4歳児と未就園児の男の子が、
園庭の池を眺めています。
「あっ、メダカがいた!」
「こっちは、ちっちゃい。」
「ここにおっきいメダカおった。」
4歳児の男の子は、
メダカを見つけては、口々に言っています。
一方の、未就園児の男の子は、
「あっ、あっ!」と、言葉にならない声で、
メダカの発見を驚いていた。
同じ生物を見て、同じ感動をえている。
そこに年齢は関係ないのだろう。
夏休み明け。
年少組の女の子が、
年長組のお兄ちゃんが、虫取りをする後をついていっています。
「もう9月なのに」ではなく、
「まだ9月だもんね」です。
自分なりの居場所を基本にしながら、
ゆっくり、ゆっくり自立へ向かいます。
2013/09/05 10:22 PM | カテゴリー:園児の生活 | 投稿者名:encho
園庭にある製作中の池が、
「何かが住んでいそうな池」に、やっとなりました。
今は、黒メダカがすんでいます。
また皆さん、子どもさんと一緒に覗いて見て下さい。
2013/09/04 10:12 PM | カテゴリー:園児の生活 | 投稿者名:encho
子どもが遊ぶ展開は、いつも急展開。
最初、水たまりを見つけただけでした。
でもすぐ、中に入ってしまいました。
みんな楽しそうなので寄ってきました。
「先生も一緒にやろう。」って言いました。
みんなで水たまり遊びをするまで、
5分立ったかどうかの時間です。
先生は、これではどろどろになると、
靴を脱がせ裸足にしたり、
服を脱がせたり。
あるいは、先生も裸足になったり。
あっというまに、泥遊び。
子どもがおこなう遊びの変化は、とてもはやい。
でも我々はその遊びに、
しっかりと寄り添っていきたい。
2013/09/04 10:05 PM | カテゴリー:園児の生活 | 投稿者名:encho
「この金魚死んでるん?」
年中の男の子が、
正門前の金魚が死にそうなのを見つけた。
「あっつ、口パクパクしてる。」
男の子は、まだ生きていることを確認した。
「ほんとねや、生きてるね。」
でも、どうしてこうなったんだろうね。」、
との先生の問いかけに、
「う~ん。 おなかすいてんのかな。」
餌をもらい、あげてみるが、もちろん食べない。
「あっ、こっちの金魚が食べた。」
餌が、瀕死の金魚の側に届く前に、すべて食べられてしまった。
「全然動かへん。」
他の子も一緒にその様子を見ていた。
普段の生活では、
「死にゆく姿」を見ることはあまりない。
おそらくこの金魚は、
この投稿が載る前に死んでしまっているかもしれない。
当学園の生物をたくさん飼っている意味がここにある。