9月2013

5歳児

「ホールのお供え当番。」

 

2階のホールには、

学園の神様がおられます。

その神様にお供えを届けるのは、

年長組の仕事。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

公共の場所の仕事は、

年長児に担ってもらっています。

4歳児

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

運動会のプラカード持ちを決める。

話し合いで決める。

 

園では、当たり前の光景。

3歳児

 

 

 

 

 

 

 

 

誰に頼まれた訳でなく、

水遣りをしている女の子。

 

植物への意識が向いていることが嬉しい。

3歳児

「破れちゃった」

 

クマの人形を取り合いして、

又の部分を破ってしまった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

やってしまったと思う2人の女の子。

 

明日先生は、

みんなの前で縫ってあげる予定とのこと。

そうすることで、

物の大切さを伝えたい。

 

怒るだけが、指導ではない。

3歳児

年少組の設定保育は、

分けてすることがよくあります。

 

 

 

 

 

 

 

 

こうすれば、

細かく丁寧に子どもを見ることが出来ます。

待たすことも少なくなります。

 

3歳児

 

 

 

 

 

 

 

 

 

3歳児は、自分中心の世界。

この遊び方が、物語っています。

3歳児

「あこがれ」

 

年少組の子達が、

年長組の組体操の様子を見ています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「お兄ちゃんすごいねー」とは言いません。

無言です。

 

でも眼差しは、憧れに溢れています。

0歳児

「朝の体操とお参り」

 

「神様に朝のご挨拶をしましょう。」

「神様、おはようございます。」

 

 

 

 

 

 

 

 

「今日も元気に、えい えい おー。」

 

 

 

 

 

 

 

座ってい見ているだけの子もいます。

立ってみているだけの子もいます。

 

それでもいいんです。

楽しい雰囲気を感じるのが目的です。

5歳児

(リレーはドラマがいっぱい④)

『伴走者』

 

アンカーの女の子が、

バトンゾーンで、他児ともつれて転倒してしまった。

 

いつもの転倒より激しく、

走ることができなかった。

 

同じチームの前走者と、他チームの前走者が、手を引いてくれた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

おそらく最後の方は、

痛みより、恥ずかしさの方が多かっただろう。

 

でも、伴走者たちの手の温かさは、

きっと心に残るに違いない。

5歳児

(リレーはドラマがいっぱい③)

「本気の作戦会議」

 

今日は一回やった後、

皆で作戦会議をしていました。

 

どんな順番なら速いか。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

どうやったら速いか。

 

 

 

 

 

 

 

 

場合によっては、喧嘩も始まります。

順番が気に入らないのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こんな経験をするから、

自分の気持ちを出し、

相手の気持ちを汲み取れるようになるのでしょう。