9月2013

室内

2歳児の子どもたちが、組体操をしています。

ブリッジ。

年長児に憧れ、見よう見まねで技を披露してくれました。

 

 

お月見

先日は、お月見会があり、その夕方の延長保育では

部屋を暗くして、お月さまを見ました。

きれいな真ん丸お月さま。

2歳児の男の子は、約20分も見続けていました。

5歳児

流しそうめん

 

先日の台風の為か、

枝が園庭によく落ちている。

 

それを使って始まった、

流しそうめん遊び。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

子どもの発想に驚きながら、

自然によって、

遊びが深められていることを、とても感じる。

さくらんぼ組

「だから汚れることは怒らないで。」

 

水場で遊ぶ、

さくらんぼ組の男の子。

 

ジョウロに水を入れる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

道具を組み合わせて、水を入れる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

メガホン状の道具の先をふさぎ、水を溜める。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

年上の男の子に、

水道栓をホースでふさがれる。

譲らないようにするが、力負け。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ホースから水が出ることを発見する。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ホースという存在に気付く。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

水たまりに飛び込む。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こんな風に、

子どもは体験的に学んでいます。

 

だから、お母さん。

服が汚れることは許して下さい。

お月見会(月見団子づくり)

今日は、中秋の名月。

お月見会を行いました。

 

お月見会(年長児の司会)

 

 

 

 

 

 

 

 

お月見会(園長先生の「お月見」解説)

 

お月見団子づくり

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

手作り団子を食べている男の子たちの表情、

これが保育者の充実感を誘います。

5歳児

周りから見えない空間で話し込む、

年長組の女の子達。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

周りを意識する年代だからこその行動です。

5歳児

今日、年長組が能勢で刈り取ったお米を、

田んぼの持ち主である中川さんが、

脱穀して持ってきてくれた。

 

お米だけでなく、籾殻、ワラも持ってきてもらった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その籾殻で遊ぶ男の子。

どうやら「米とぎ」している。

 

 

 

 

 

 

 

 

園で行った生活体験が、

遊びに表れていることがとてもうれしい。

5歳児

もりの子っこ(遠足)で刈ってきた稲穂を、

昔ながらに脱穀する。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

自分たちが関わった稲穂。

お米一粒一粒、

大切に扱っている。

5歳児

アヒル当番をこなしている、 年長の子ども達。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

右の男の子は、 アヒルが苦手だが、 当番をこなす。

苦手だけど、役割をこなせるのが年長児。

4歳児

つないだとゆに、

木の枝を流している4歳児の男の子たち。

 

 

 

 

 

 

 

 

下の方まで流れきった枝を見とどけ、

歓声があがる。

 

この試す心が「学び」につながる。