10月2015

杜の子ども会(第5回)・おにぎり作り

杜の子ども会(第5回)

 

10月3日の、

杜の子ども会の様子です。

(「縦割り保育」から名称変更)」

食育プロジェクトのおにぎり作りも、兼ねています。

 

園での手紙をPDF化して、ホームページで公開しています。

遠く離れたおじいちゃん・おばあちゃん、

あるいはお父さんもご覧下さい。

 

『当学園ホームページ』→『保護者のページ』

http://www2.shonai.or.jp/~shonacgi/letter

誕生祭・会

今日は誕生祭・会。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

先生のお楽しみは、

「どうぞのいす」

 

 

 

 

 

 

 

 

毎月行う、おすすめ絵本の劇です。

もりのこっこ秋(年中)

もりのこっこ秋(年中)

今日は能勢の畑で、

芋掘りです。

蔓を狩る所から始まる、ホンモノの芋掘りです。

冬眠中のカエルも出てきます。

 

 

 

 

「もりの子っこ」とは、「鎮守の杜(もり)の子ども(つまり当学園の子ども)」が、「森の子ども」になるという意味です。

 

「能勢にある野外センターや、能勢の田畑や川、自然豊かな公園には、庄内にはない決して人工的に作り出す事の出来ない自然が溢れています。

そこで子どもは、平常保育時以上に五感をフル活用しながら、四季ごとに活動する経験をします。それが、情操豊かな人間になる大事な活動であると思っております。『庄内の保育の根っこ』より」

集まってしまうんです。

部屋が広いのに、

集まってしまうんです。

先生の所に。

ブランコ

ブランコを

漕いでもらっている 女の子。

 

 

 

 

 

 

 

 

揺られる先は 楽しさか 思いでか。

音もなく 緩やかに 揺られています.

 

敏感なんです。

みんなが 好きだと口々に言っている、

フライドポテトを 作っています。

みんな熱心に 作っています。

 

 

 

 

 

 

 

 

今、とても 先生の 「これやろっか」に敏感なんです。

布団

人形を寝かせながら、

布団を一枚一枚かぶせる 女の子。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

生活の丁寧さが 息づいています。

自ら乗り越える。

あらら、

何時の間に 出来るようになったの。

 

得意げに、

ウッドデッキから滑り降りる、

年少組の男の子。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

一方、

うんしょ うんしょって頑張るけれど、

まだまだ 登れない子もいるんです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

日々、子どもたちなりに、

挑戦をしているようです。

 

ええ、もちろん大人は手を貸しませんよ。

自ら挑戦し 自ら登れるようになった時の、

得意げな顔は、何事にも代えれませんから。

 

これを、

priceless(プライスレス)って 言うんですかね。

熱心さ

草花を、ひたすらすりつぶす 子ども達。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この場には、セリフはありません。

熱心さだけが 流れています。

精一杯生きた

お昼ご飯を食べた後、

ベットにたどり着く前に寝てしまった、

ひよこ組の子。

 

 

 

 

 

 

 

 

「力尽きた」ではなく、

「精一杯生きた」といえるような おやすみっぷりです。

 

こどもながら、一生懸命です。