10月2015

園の文化を 吸収しています。

トントントン

板をゆらしながら

サラ砂を作る 年少さん。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

入園して半年ですが、

もう 園の文化を 吸収しています。

誰に教えられるわけではなく

もう 園の文化を 体に染み渡らせています。

とっても一生懸命 見ています。

フラフープを 上手に廻すお姉ちゃんの遊びを

とっても一生懸命 見ています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こちらでも、

お兄ちゃん お姉ちゃんが、

裸足で泥遊びする姿を

とっても一生懸命 見ています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

異年齢が群れる園庭は、

子どもが遊びを

じいっと見る姿を とてもよく見かけます。

 

とっても真剣です

種を植える 年少さん。

 

とっても大事そうに

「種を植えたいの」っていうもんだから、

空いている容器に 植えてみます。

実はその種は 少し割れていたのですが。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

子どもは とっても真剣です。

一瞬 一瞬が とっても真剣です。

一苦労

一苦労

 

職場体験の中学生たちが、

年長組の喧嘩を 仲裁しています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

いつもだったら 自分たちで解決できるのですが、

お姉さんたちが

とっても丁寧に 一生懸命に関わってくれるもんだから、

いつもよりちょっと 解決が遅れ気味。

 

そうそう この瞬間が、

お姉さんにとっては一苦労でも、

子どもにとっては 結構悪くないのです。

ホントウの仲直り

年少さんの女の子たち。

一人の女の子を 泣かしてしまったので お話中。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

でも、

あれ あれ?

クスクス笑いだしましたよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ああ、いつの間にか、

声を出して 3人で笑い合っています。

 

 

 

 

 

 

 

これが、子ども同士の 仲直りの瞬間です。

 

「ごめんね」 「いいよ」という、

お決まりのフレーズはありません。

 

でもみんな納得。

 

「仲直り」って 謝ることではなく、

「楽しかった時を取り戻すこと」 なんですね。

 

自分たちで、「楽しかった瞬間」取り戻した3人娘たち。

この「楽しかった瞬間」がある限り、

きっとけんかしても ココロからの「ごめんね」が言えるでしょう。

お面

昨日の誕生祭会で、

先生が出し物に使った、

「どうぞのいす」のお面。

 

子どもがお面を使って、

劇ごっこ。

 

 

 

 

 

 

 

 

劇が魅力的なのか。

先生のマネが魅力的なのか。

 

何なんでしょうね。

でも、楽しそうです。

最後のもみ殻

能勢の中川さんから頂いた、

最後のもみ殻です。

 

 

 

 

 

 

 

 

感触、匂いを楽しみます。

記念写真ではなく

先生は、

子どもの 没頭する今を撮ろうとします。

これは 記念写真ではなく、

子どもの育ちを読み取る 教育的作業です。

ロープ(スラックライン)渡り

ロープ(スラックライン)渡りを しています。

一歩 一歩 踏みしめます。

アトリエ

園の木工室は、

現在「アトリエ」として オープン中。

 

 

 

 

 

 

 

 

絵を描いて くぎを打って 思い思いの物を作ります。