10月2014

ぶどうの房

狭いと思うけど、

先生と、一緒のところで遊んでいます。

 

 

 

 

 

 

離れていても、

ついつい、先生と一緒のところに来てしまいます。

 

 

 

 

 

 

まるで、

「ぶどうの房」のように、

先生のそばに寄ってしまう姿。

 

先生と、

あったかい関係が、

育まれている証拠です。

動ける楽しさ 動かす楽しさ

手押し車に夢中の 1歳児たち。

 

無我夢中で、

園庭を駆け回ります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

自分が動ける楽しさと、

自分の思い通りに 手押し車を操作する楽しさ。

 

「動く喜び」に、満ち溢れてです。

泣いて 伝えて、 泣いて 伝えられ

泣いて 伝えて。

泣いて 伝えられ。

 

 

 

 

 

 

ヒトが 心を分かりあえるようになるには、

沢山の

泣いて 伝えて

泣いて 伝えられ、

が必要なのです。

水絵台

新しい 遊具?です。

可動式 水絵板です。

 

乗っても大丈夫な構造ですので、

運動にも使えます。

 

 

 

 

 

 

 

良い道具を作って下さった、

大工さんに感謝。

園庭

いよいよ クスノキの実が なり出しました。

子ども達の ままごとの具材として 大活躍になります。

夜の園舎

実は、園の1階廊下の灯りは、

LEDの暖色を使用しています。

木の廊下と合い、「ほっ」とできる色だからです。

 

 

 

 

 

 

 

「日本家屋の色合い」を、

大事にしたいのです。

明日の続き

一見すると

ただの草の水

 

 

 

 

 

 

 

でも

こんなふうに 遊びの続きを 予感させるモノがある。

 

「明日続きができるモノ」がある。

 

私は

このことに とても安心するんです。

地震訓練

地震の避難訓練を 行いました。

神社に避難し 園長先生のお話を聞く。

 

 

 

 

 

 

月に一回

身を守るための 訓練です。

目線の先は

1歳児の 男の子の目線の先は

先生が 他の子に 読んでいる絵本。

 

 

 

 

 

 

 

 

だいぶと離れてはいるが

じっと見ている。

 

目線の先の長さ

とても広がっている。

やわらかな じかん

年少さんが、

部屋でお医者さんごっご。

 

 

 

 

 

 

 

 

お医者さんも のんびりと 治療し

患者さんも ゆったりと まっている。

 

二人の間に やわらなか じかんが 流れている。