10月2014

甘酸っぱさと 嬉しさと

ラズベリーを食べる 男の子。

 

 

 

 

 

 

心に残る 甘酸っぱさと 嬉しさと。

壮大さに 立ち向かう

昨日の雨で

池のようになった砂場。

 

子どもたちが 一生懸命 水をなくそうとしている。

「100人いるな。」と スケールの大きさを 感じながら。

 

 

 

 

 

 

 

「僕はこっちするから、〇〇くんはあっち。」

一生懸命 役割分担しながら 水を取っている。

 

 

 

 

 

 

 

もちろん、終わりっこありません。

でも、みんなで 壮大なものに立ち向かった経験は

何物にも代えがたい 夢のある経験です。

ジャックランタン

保護者の方が、

大きなカボチャをつかって

ジャックランタンを作って下さった。

 

 

 

 

 

 

 

みんなも かぼちゃの種を取って お手伝い。

 

 

 

 

 

 

 

ジャックランタン、

皆さんを 門の前で待っています。

そろそろ

年少さんの 積み木遊び。

そろそろ きれいに積むことが

出来るようになってきました。

 

 

 

 

 

 

整うことの心地よさが、

無意識に備わってきました。

お邪魔します

職員室による前に、

楽しそうな年長さんのままごとに気付いた先生が、

2歳児さんと一緒にお邪魔しました。

 

 

 

 

 

 

 

お姉ちゃんのままごとは、

2歳児さんにとっては

とっても刺激的。

 

だって、

こんなホンモノみたいには

まだまだ自分で できないのですから。

 

 

 

 

 

 

ちょっと気を利かせてくれた先生や、

気にせずいてれくれた年長さんに、

「ありがとう」とは言いませんが、

嬉しそうな笑顔が 何よりのお返しです。

栽培活動って・・・

ブロッコリーを育ていてる、

年少さん。

 

 

 

 

 

 

今日、

葉っぱをかじられていた。

犯人は青虫さん。

 

 

 

 

 

 

 

相談の結果、

駆除せずに 育ていることに。

 

 

 

 

 

 

 

栽培活動は、

食育でもあり、

植物の成長の発見でもあり、

生物とのふれあいでもあります。

 

この、栽培活動から、

飼育活動に結び付いた、

生活に沿った活動を、

「保育」とよびたいです。

2歳児の 遠足地で見つけた コガマ。

先に、ソーセージのような実がついている。

 

日本神話の「因幡の白うさぎ」で、

傷ついたうさぎが、この蒲の花粉をつけて治療した。

 

 

 

 

 

 

 

でも、 子どもはそんなこと お構いなし。

 

「ソーセージ」といって 振り回したり、

 

 

 

 

 

 

蒲を手に持って 踊ったり

 

 

 

 

 

 

 

そうです。

子どもに理屈はいいのです。

充分に見て 触って 遊んで、

自分の物になってゆくのです。

 

「聞いたことは 忘れる

見たことは 覚えている。

やったことは わかる 〔『荀子』儒效〕」

園庭

柚子が 少しずつ 膨らみ始めました。

 

 

 

 

 

 

工夫と、発想

割り箸と輪ゴムを組み合わせ、

トイレットペーパーの芯を飛ばしている 男の子。

 

「積み木の的」を提案すると、

自分たちでやり始めた。

 

 

 

 

 

 

 

数分後見ると、

オリジナルの的を 自分たちで作っている。

 

 

 

 

 

 

 

どうやら「鬼が島」らしい。

 

 

 

 

 

 

 

子どもの工夫と、発想は、

とても楽しい。

最近の遊び

最近は、

園庭や部屋のあちらこちらで、

子ども達だけで遊ぶ姿が見られます。

 

 

 

 

 

 

先生は見てるだけ。

クラス関係や 仲間関係が深まっています。