5歳児
(リレーはドラマがいっぱい②)
「痛いけど、走れる年長さん。」
リレーをしている時、
転倒してしまった男の子。
転倒しても、すぐに立ち上がって走り出し、次の走者にバトンをつないだ。
周りの子から、
「速かったよ。」
「まーくん頑張ったよ。」
との声がかかる。
膝の汚れと怪我が、
一生懸命だったことを物語る。
2013/09/13 4:52 PM | カテゴリー:園児の生活 | 投稿者名:encho
9月2013
(リレーはドラマがいっぱい②)
「痛いけど、走れる年長さん。」
リレーをしている時、
転倒してしまった男の子。
転倒しても、すぐに立ち上がって走り出し、次の走者にバトンをつないだ。
周りの子から、
「速かったよ。」
「まーくん頑張ったよ。」
との声がかかる。
膝の汚れと怪我が、
一生懸命だったことを物語る。
2013/09/13 4:52 PM | カテゴリー:園児の生活 | 投稿者名:encho
(リレーはドラマがいっぱい①)
「喜怒哀楽」
他の子が走っているときには、
応援の熱が入ります。
座らないといけないけど、
ついつい立ってしまいます。
砂遊びをしている子は見かけませんでした。
それほど、集中していたのでしょう。
そして結果発表
最下位のチームには、
悔しさ、悲しさが溢れています。
結果より、
こんな「喜怒哀楽」の経験が、
子どもの育ちにつながります。
2013/09/13 4:45 PM | カテゴリー:園児の生活 | 投稿者名:encho
0歳児の女の子をかまおうとする、
2歳児の男の子。
どう声をかけて良いかわからず、
どう手を差し伸べていいかわからず、
ただ、ただ、近くを一緒に歩いていた。
2013/09/11 10:55 PM | カテゴリー:園児の生活 | 投稿者名:encho
年少組のお母さん先生(保育参加)は大変です。
子どもの集団を連れ添ったり。
自分以外の子どもを抱っこしたり。
でも、これらの行為が、
「自分以外の大人も信頼できる。」という社会性につながります。
2013/09/11 10:49 PM | カテゴリー:園児の生活 | 投稿者名:encho
「これ、動かない。」
年少組の男の子が、
丸太をどけようとしています。
しかし、なかなか動きません。
次は、スコップで動かそうとしました。
でも動きません。
次は、大きいスコップで動かそうとしました。
でも、動きませんでした。
そして、他の遊びが目に入り、
その場を去っていきました。
結果だけみると、
何も変わりません。何も出来ていません。
しかし、自分なりに試したという体験は、
この子にとって、良質の学びです。
2013/09/11 10:42 PM | カテゴリー:園児の生活 | 投稿者名:encho
「入らないで」
年長の女の子達が、
何やらロッカーの前で話し込んでいます。
「私たちの話に入らないで」、
と言わんばかりに、
椅子が置いてあります。
友達同士の秘密が楽しい時期に入ったようです。
2013/09/11 10:36 PM | カテゴリー:園児の生活 | 投稿者名:encho
「譲らない」
「早く流そう。」
左側の子は、溜めた水を早く堰をきって流したい。
「まだ。」
右側の子は、まだまだ水を溜めたい。
二人の思いはぶつかり合います。
右側の子の足が、堰をきらさない意地を表します。
2013/09/11 10:22 PM | カテゴリー:園児の生活 | 投稿者名:encho