5歳児

(リレーはドラマがいっぱい②)

「痛いけど、走れる年長さん。」

 

リレーをしている時、

転倒してしまった男の子。

転倒しても、すぐに立ち上がって走り出し、次の走者にバトンをつないだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

周りの子から、

「速かったよ。」

「まーくん頑張ったよ。」

との声がかかる。

 

膝の汚れと怪我が、

一生懸命だったことを物語る。