(リレーはドラマがいっぱい④)
『伴走者』
アンカーの女の子が、
バトンゾーンで、他児ともつれて転倒してしまった。
いつもの転倒より激しく、
走ることができなかった。
同じチームの前走者と、他チームの前走者が、手を引いてくれた。
おそらく最後の方は、
痛みより、恥ずかしさの方が多かっただろう。
でも、伴走者たちの手の温かさは、
きっと心に残るに違いない。
2013/09/13 5:16 PM |
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投稿者名:encho
(リレーはドラマがいっぱい③)
「本気の作戦会議」
今日は一回やった後、
皆で作戦会議をしていました。
どんな順番なら速いか。
どうやったら速いか。
場合によっては、喧嘩も始まります。
順番が気に入らないのです。
こんな経験をするから、
自分の気持ちを出し、
相手の気持ちを汲み取れるようになるのでしょう。
2013/09/13 5:04 PM |
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投稿者名:encho
(リレーはドラマがいっぱい②)
「痛いけど、走れる年長さん。」
リレーをしている時、
転倒してしまった男の子。
転倒しても、すぐに立ち上がって走り出し、次の走者にバトンをつないだ。
周りの子から、
「速かったよ。」
「まーくん頑張ったよ。」
との声がかかる。
膝の汚れと怪我が、
一生懸命だったことを物語る。
2013/09/13 4:52 PM |
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投稿者名:encho
(リレーはドラマがいっぱい①)
「喜怒哀楽」
他の子が走っているときには、
応援の熱が入ります。
座らないといけないけど、
ついつい立ってしまいます。
砂遊びをしている子は見かけませんでした。
それほど、集中していたのでしょう。
そして結果発表
最下位のチームには、
悔しさ、悲しさが溢れています。
結果より、
こんな「喜怒哀楽」の経験が、
子どもの育ちにつながります。
2013/09/13 4:45 PM |
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投稿者名:encho