7月2013
7月2日(火)、
庄内公民館にて出会い保育を行いました。
場所の変更があり、
さくら広場に行かれた保護者の皆様、申し訳ございません。
今回は、16組のご家庭の皆様にご参加いただきました。
ありがとうございます。
活動は七夕飾り製作。
みなさん、素敵な飾りやお願い事がたくさん!
かなうといいですね♪
他には、エプロンシアター。
こどもたちは大喜びでした!
最後は劇「小さなかぶ」。
たくさんのお友達と一緒にカブを抜きました!
今回は内容が盛りだくさんでした!
次回は
おやこ体操 7月9日(火)10:30より 庄内神社学園ホール
夏祭り 7月14日(日) 10:00より 庄内神社・庄内神社学園
があります。みなさんのご参加、職員一同お待ちしております。
2013/07/03 2:08 PM |
カテゴリー:未就園児 |
投稿者名:gakuen
泥の感触を楽しんでいます。
水の量によって感触の変わる泥。
昨日はカチカチの泥だったのに、
今日はソフトクリームのようにとろとろになっていました。
同じ場所の同じ泥でも水の量によって、
こどもたちの遊び方は全く違います。
2013/07/03 2:01 PM |
カテゴリー:園児の生活 |
投稿者名:gakuen
あやめ横のレモンバームが実りました。
さっそくこどもたちと葉を摘み、ハーブティづくり!
乳児クラスが葉を摘み、幼児クラスが葉を洗いました
後は乾燥を待つだけ!
おいしいハーブティーができるといいね。
2013/07/03 1:50 PM |
カテゴリー:園児の生活 |
投稿者名:gakuen
洗車をしている5歳児達。
汚れているから、洗っているのか。
単に洗いたいだけなのか。
どちらにしても、
「真剣」に洗っていた。
真剣に遊ぶ姿には、素晴らしさを感じる。
2013/07/02 11:41 PM |
カテゴリー:園児の生活 |
投稿者名:encho
5歳児の男の子が、
虫網の取りあいをしていた。
取り合うあまり破れてしまった。
経過を聞くと、
2人とも自分の無罪と相手の非を並べ連ねる。
「そうか、お互いの言いたい事は分かった。
けれど私は見てないから、どちらが本当か分らない。
ただ、取り合いしてみんなの虫網が敗れたことは間違いないよね。
2人で修理して。」
2人は、黙ってうなずき、
渡した麻ひもで修理を初めた。
終わった後に、
「修理してくれてありがとう。
ただ、今度は取り合いはやめた方がいいな。
口で言い合いな。」
2人は黙ってうなずいた。
自分のやってしまったことを理解し、
きちんと振り返れることが出来るようになった。
2013/07/02 11:38 PM |
カテゴリー:園児の生活 |
投稿者名:encho
子どもに「見て見て」と誘われて、
一緒に砂場側の小屋について行った。
見てびっくり、
そして思わず吹き出してしまった。
子どもが完全に自分の想像を超えた時、
私はいつも笑ってしまう。
2013/07/02 11:22 PM |
カテゴリー:園児の生活, 園長通信 |
投稿者名:encho
5歳児の女の子2人に、
「こうすれば飾ることが出来て綺麗だよ」と、
花壇のビオラを使って、
一緒に小さな「一輪ざし」を作った。
材料はゼリー容器や包装紙と、
すべて廃材庫にあるものばかり。
「担任の先生に、置いていいかどうか聞いておいで。」
と促すと、
すぐに2人は聞きに行った。
「置いていい?」
「あら、かわいい。 いいの作ったね。 お部屋がきれいになるね。」
女の子は微笑んでいた。
美的な心を育てるのは、
綺麗な草花があるから育つのではない。
それらを「綺麗ね。」と、
子どもと共に寄り添ってやる大人がいてこそ育つ。
「感性ある大人の関わりが、美的な心を育てる。」、
と感じた場面だった。
2013/07/02 11:14 PM |
カテゴリー:園長通信 |
投稿者名:encho
本日、当学園の学校関係者委員会が開催されました。
学校関係者委員会とは、
近隣小学校・中学校・民生児童委員・地域代表・学園評議員代表など、
園に関わりのある方々をお呼びして、
当学園の保育をご覧頂きながら、
「今年度の学園自己評価が適切であるか」、
に関してのご意見を頂きます。
委員会では、
当学園が「直接体験」や「自然体験」を大切にしている点を、
特に評価頂きました。
また、小学校・中学校関係者の方からは、
自己肯定感や意欲・興味関心を、
この0歳~6歳までの時期に育む重要性を述べておられました。
また、2月頃に開催する予定です。
2013/07/02 11:02 PM |
カテゴリー:園長通信 |
投稿者名:encho
降園前のお片付け。
年少さんの女の子は、
「まだ片付けない、まだ遊ぶ。」と、
最後まで園庭に残っていた。
フリーの先生が、その子に粘り強く付き合っている。
「三輪車をお片付けして、お部屋に帰ろ?」
「いや。」
「じゃあ一緒にお片付けしよ?」
「いや。」
「じゃあ、あと一回だけね。」
「うん。」
こうやって、
少しづつ、少しづつ、
折り合いをつけることを学んでゆく。
2013/07/01 10:35 PM |
カテゴリー:園児の生活 |
投稿者名:encho
『大人は見えていない』
「ねえ見て見て」
年長の女の子が手招きした。
近くに寄ってみると、
「ほらここ見て」と木の杭の間を指差した。
そこには、
小さな小さな双葉が、
いつの間にか芽生えていた。
このことは、
「自分はいつもこの場所をよく見ている」、と思っていただけに、
単に「よく発見したね」、
とは片づけれなかった。
本当に「大人は何でも知っている」存在で、
子どもは「何人も知らない」存在なんだろうか。
実は、
大人には見えていなくて、
子どもには見えているものは、
たくさんあるのだろう。
それを、大人が「見えていない」のか、
あるいは「見ようとしない」のだろうか。
2013/07/01 10:23 PM |
カテゴリー:園長通信 |
投稿者名:encho
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